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SDGsより歴史あり!家庭で禅の心 食材リスペクト法[ 始末の心・一物全体 ]

  • MSD こども指導部&栄養部部
  • 4月29日
  • 読了時間: 4分

食材をムダにしない知恵は 実際に栄養学に適ってました!


栄養学とは「健康に生きる為に欠かせない食」を知る学問です



 心と体に得をしたい人は ゼヒ 読んでください!



[一物全体 イチブツ ゼンタイ] 


意味「1つの食材は丸ごとムダなく使い切る」


禅の教えの大切な1つが食


「食材の 初めから末まで ありがたく頂きなさい」



「自分の命を支える食材を無駄にする者は 良い命にはならない」


京都 大阪の[ 始末の心 ] も同じで、家庭の基本しつけです


たとえ、ちびっこでも、お茶碗に米粒1つでも残したら、

祖父母・親がキッパリと叱る

きれいに食べたら、とっても褒める


リスペクトの心を教える躾です


ムダをする心に気づかせて、無駄とは失礼で行儀が悪いと教えます



それを理解していない人は「ケチ」などと 軽々に悪口を言います


しかし、そう言うことは言うものではありません


軽々に意地悪を言う、ハラスメントを理解してない人になってはいけません


飲食店で、お茶碗に米粒イッパイ残ったままの人は残念!

家庭でそれを叱られてないのでしょうか?

逆に恥をかくことに、、、



失礼を理解することは、コンプライアンスでもあり、SDGsです

 今後、ますます、世界で求められます



平和は作るものです

が、

信用できない言動は、精神レベルの乖離を表し

平和を邪魔してしまう


決して大袈裟ではありません


小さな喧嘩も、大きな戦争も

豊かではない身勝手な心に支配されてしまう人の醜さでしょう?




禅では、命を大切にします


自分を律する1つの法として

  「食材を無駄にするな」と戒めるのです



さて、


 「一物全体・始末の心は ナイス栄養学!」


栄養学は  [誰もが「得をする」学問] !


ここでは簡単に 少し紹介します


詳しくは、出張レッスンの際に!



 「皮」ごと食べると 得!


・インスリンを上げる ピーナツ薄皮


・発がん物質を分解  大根・蕪・大根おろしの水分


・過剰な活性酸素を除去  山芋の皮


・発がん物質の発生を抑える  さつまいも・じゃがいも・トマトの皮


・コレステロール吸収を減らす レモン皮


・毛細血管を強くする  みかん柑橘のスジと内袋



まだまだあります



ナス・ブドウなど色の濃い皮を取り除く人は大損!

抗酸化力を捨てて 早く老化したい人??


老化はナチュラルなことですが、

体内老化と脳機能の老化を進めたい人が、いるでしょうか?


禅宗の僧たちは、粗食ですが 健康寿命が長い


皮ごと食べるリスペクトによるのでしょう


動物脂肪で、己の血を汚してないことも 大きな理由でしょう


食物繊維をしっかり取ることも大きな味方!


若い修行僧たちは、多く花粉症が治ってると聞きます


永平寺など寺に入って、良い食事になったからです

ニキビの修行僧も見たことは ありません



 

食物繊維はビフィズス・乳酸菌のエサになるだけではない


・有害金属を絡めて排泄してくれます


皮ごと「いただきます」することは、

食物繊維を しっかり取ることでもあります



「きゅうりのヘタにも ガンの成長を妨げる栄養がある!」

そう知ってもまだ、

ポンポン切ってヘタを捨てますか?



飛躍して例えるなら、


あなた自身にある価値に 気付かす、あなたをポンポン捨てる人だらけだったら?腹立つドコロではありません


「捨てる、とは非常に、良くない行為である」が  伝わってほしい



「命を いただきます」


今、1度、「いただきます」の心に立ち返り、

「丁寧に」

食材の栄養を無駄にしない人になしましょう!



無駄にしないぞ!と思えば、

 料理のアイデアは ひらめくものです


無駄のないナイスなメニューが増えるでしょう


逆に 時短病にかかっていると、無駄をしてしまいやすい

(真に時間が足りない、仕方ない場合は除く)



MSD 出張レッスンでは 一生役立つ知恵をご指導します!


・丹田呼吸法

・あなたに必要で、かつ、合ったストレッチ

・良い姿勢・体幹レッスン


プラス

家庭のメニュー案 (食の不要と必要と加減を知る)



初回 特典 1組 大体10名 1万円 + 往復交通費

 トータル2時間くらい(休憩入れます)



ゆ〜っくり伸ばして、引き締めて


  家庭の食の知恵もGETしませんか?



派遣インストラクター

 さまざまな難局を乗り越えてきた「人の痛みを知るプロ」


 [各人への加減の見極め] ができてこそ プロフェッショナルです

やり方だけ覚えても プロとは言えない


ご相談は フォームから お気軽にメールをどうぞ!

 



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