あなたの贅肉を落とす食物繊維

あなたの贅肉を落とす食物繊維

体脂肪率が高めのあなた！　健康診断を受けてますか？

コレステロール（特にLDL）

糖尿病、又は、糖尿病予備軍

高尿酸血症、又は痛風

等、言われてると思います

便秘、放置してませんか？

↑ これらは『食事が間違ってるよ！』カラダからの合図や悲鳴です！

《人は食べたもので 出来てます》

体内をきれいにするのも

体内を汚す原因も『食事』

あなたの食事内容は？

・良くない　（脂身肉ばかりで野菜を食べてない）

・合ってない（例：血液O型なのにパンや菓子など小麦粉を多く食べてる）

・悪い　　　（過飲食・夜中まで食べる・添加物を軽視してる）

　どれも、それぞれが病気の原因。

取り組まないならば・・・悪い結果も大きくなる一方です

絶対、必要な「食物繊維」

毎食しっかり食べればGood !

必要量男20g・女18g

これはサラダなら10人前ですが、煮炊きすれば簡単に食べられる量です。

スープ・味噌汁・鍋・炒め物・かやくご飯（炊き込みご飯）・蒸し野菜 など

日本はいつでも野菜を買うことができる国です。

電気もガスも整備されている国。

野菜を買って煮炊き・焼き・蒸し

「いただきます」

すればいいだけです。

なんの面倒もありませんね！

ここではもう一歩

食物繊維の選び方

（こんなことは各人が検索したほうがベター）

食物繊維が多い食品はもちろん、野菜。

根菜・葉野菜

茎も実も（ゴボウや大根、カブやカブ葉、小松菜、オクラ、イモ類）

きのこや豆も。

海藻も。

忘れていけないのは

穀類、の外皮。

玄米・雑穀（失礼な呼び方ですね）

麩（ふすま・外皮）・田舎蕎麦・全粒粉小麦なども麩（ふすま・外皮）の多い繊維です。

いかがですか？

メニューがいくらでも思いつくでしょう？♪( ´▽｀)

玄米はお粥がオススメです！

ごはんでないとダメだと決まってませもの。

玄米粥

土鍋や普通の鍋で、沸いたらごく弱火で20分前後加熱。

消火したら、すぐ、タオルを被せて余熱調理を。

他のお料理や家事をしてる間に、ゆっくり加熱された玄米は甘くて美味しいですよ！

不溶性食物繊維で便のカサを増して、

水溶性食物繊維でツルッと排泄しやすくする。

コレステロールもさがり、その分、血と血管の汚れも減る。

繊維は、有害金属も一緒に排泄してくれます。

キレイな腸は免疫力を強く保ってくれるのです。

どんな食品があなたに必要でしょう？

1度、自身で調べて見るほうが良いです。

なぜなら

自分で調べれば、きちんと読むし、覚えるからです

与えられるだけでは、人間は身にできないようです・・・

一事が万事、よく言ったもので

食事の悪い人ほど

「運動しない」

さらに、

「夜中まで飲酒」

「夜中に食べる」

最悪な

「喫煙」

先日、ぶさいくな姿を目撃。

街で、成人したて？のような女子が歩きタバコ？！

ナニ気取り？か知りませんが、

あの子は将来、大病を患う人でしょう。

実際に、彼女は姿勢も歩き方も悪かった。

ざっと考えられるのは・・・

・慢性的な血流不足による多臓器の病気

・高血圧からの血管ボロボロと脳出血

・バージャー病

・胎児への悪影響（アレルギー・遺伝子異常・染色体異常）

・心筋梗塞

・脚の使い方の悪さから寝たきりリスク大

スーパーでタバコを買う年配女性

姿勢も悪かったですが、顔が とっても！老けてました。

自分で体を汚しているので

美しくなれる訳がありません。

血流が阻害されるのですから、当然の状態です。

痴呆症のリスクも表れた顔色でした。

いずれも

赤の他人であって、当方には全く関わりはございません。

大きなお世話、という人もいるでしょう。

世間には、

どんなに家族や友人が親身に注意しても聞く耳を持たないタイプがいます。

大抵は、大病を患ってから反省してます。

（なかには、喉元過ぎれば、な人がいて、家族からとうとう見放されてました）

悪いことを悪い、と知っているのに、黙っているのは少々、卑怯に思います。

悪いことは悪いからサッサと止める努力をしましょう！と

世間へ訴えておくことで、

悪いことに気づいて止める人が増えれば

それに越したことはない。

会ったことすらない人でも、

一生社会人として活躍できる可能性が上がれば

それは幸せなこと！

『一事が万事』

「良い方向へ人生の舵をきれば良い」のです

悪い環境は自分で変える

あなた自身を救うのは、あなたです。

悪しき習慣は、あなたがつけたもの。

自分で止める責任を果たしましょう。

それが、「ご自分への礼義」です。

（ご家族がいらっしゃるなら、責任はもっとある）

神さまは

礼義のある人を好みます

炭水化物を冷まして食べる方法はあります：

レジスタント・スターチ

resistanceフランス語で「抵抗する

regist　抵抗すること」

冷やすことで増えるデンプンのこと

体脂肪になりにくいと言われている

ただし、冬場は体を冷やします

出張レクチャーやアドバイスします

ご近所集まって、ママ友、町内会、学校など

1度、お勉強タイムを作ってみませんか？

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MSD 栄養部　おとなとこども