アルツハイマー・発症因子は 喫煙、肥満、糖尿、高血圧、運動不足
- MSD 指導部(おとな)
- 2017年10月14日
- 読了時間: 3分
アルツハイマーの患者数が、どんどん増えてます。
アルツハイマー型認知症は 発症までに 10~20年かかります。
つまり、
30代で、自分の中に因子を作ってしまった(喫煙、肥満、糖尿、高血圧、運動不足。アルツハイマーのタネ)人で、
その後も 改善しないでいた40代、50代が、
徐々に 記憶障害を発症する、といった流れのようです。
*ご注意ください
アルツハイマー型認知症は上記のように年数がかかって進行します
急に認知症が出た場合は「治せる認知症」の可能性が大!!
ビタミンBの投与で直ぐ改善するB1やB12欠乏症もあれば、
早急に手を打つ必要のある大きな病気かもしれません。
ですから、スグ しかるべき病院へ行ってください。
「年だから」と決めつけてしまうと本当の認知症へ悪化させる事になります!!
治らない認知症の場合、当人は 社会性を失っていきますよね。
それは、悲しいことです。
でもそれは、あらかじめ防止できる事があります!
あなたの家族や恋人が、良くない生活をしているならば、
例え目上でも、注意喚起して上げましょう!
最初はあなたの心が伝わらず、当人が聞いてくれなかったとしても
あなたが、伝えるべき事を伝えた事実(思いやり)は、有難いことなのです。
認知症を予防し、進行を止めるのは
まず!
アルツハイマーになる因子を
自分から取り除く事!
その努力をされた分、
「自分が 自分のまま、授かった生を全うできるか、否か」
その大岐路になる事は間違いない。
アルツハイマーにならない工夫は
毎日のごはん(オカズ)で良い積み重ねが出来ます。
スペイン・イタリアのオリーブ油や
クルクミンを頻繁に食べたり
又は、ウコンサプリ(液体は防腐剤など添加物もあるからカプセルやタブレットがよい)
新鮮な魚を生(お造り)で。
野菜をたくさん食べる
・・・等々。
腸をきれいに保つ食物繊維は毎食必要ですし、
血流改善のイチョウ葉のエキスなども効果があると報告されています
+
運動する!
筋肉を鍛える事が予防にとても良いと報告されているからです!
(逆に、家にすっこんでいると筋力が弱り、アルツ発症しやすくなる)
しっかり歩く
姿勢よく歩く
早歩きする
ストレッチで流れの詰まりを取る
可能なら筋トレを続ける
悪いものを取り除く事は絶対です!
悪いものとは「血と血管と腸を汚す食品」と「喫煙」のこと
肉類の脂
鳥の皮
高血糖になるもの=市販ジュース・スイーツ・麺つゆ料理・甘いパンなど
添加物も大NG!
思い当たる方は
どうぞ今から取り組みましょう!!
おとなのおかずレクチャー
姿勢教室
呼吸ストレッチ
など、
家庭でできる健康作りのアドバイスも承ります
町内会やPTA、スポーツ団や自治体、
また、
親子、親御さんや指導者向けなど
健康に生きる上での基本は同じですが
こども(成長期)とおとなとシニア、
また、
どんなお仕事など、日常の違いもあります
いろいろご相談下さい
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相談をどうぞ
MSD おとな指導部(姿勢・栄養)

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