誤嚥性肺炎 飲み込む筋力をつけて高齢者は予防しましょう!
- MSD 指導部(おとな)
- 2023年1月26日
- 読了時間: 3分
更新日:2023年5月11日
MSDこどもと大人健康作りレッスンから 「誤嚥性肺炎について」
INDEX
誤嚥性肺炎とは?
なにが怖い?
誤嚥性肺炎に対する努力の仕方
誰でもできる良い努力と家でできるトレーニング
YMO 高橋氏の一報で、中村勘三郎氏を思い出しました
お二人とも誤嚥性肺炎によって。。。惜しいです
飲食物でむせる 子供でも大人でもむせます
誤嚥とは「間違って飲み込んでしまうこと」
「何が怖い?」
→「飲食物と共に様々な菌も肺に入るから」
肺の中で菌が増殖して、炎症が起きて肺炎になってしまう
当たり前ですが、
「飲食物は胃に送られないと消化できません」
消化液(胃液)は細菌なども殺して我々を守ってくれています
当たり前なことですが、「肺は消化器官ではない」
飲食物が入ってきたらとても危ないのです
「なぜ高齢者は誤嚥性肺炎になりやすい?」
一般的な暮らし方では、何歳の人でも筋力が弱ります
一般の皆さんの多くは「筋肉」と言われると
「マッチョ」としか思い浮かべないかも??
しかし、飲み込む力も筋力なのです
筋トレは、元気には必要!
誤嚥性肺炎に対する努力の仕方
誰でもできる良い努力
1、口の中を清潔にする= 歯磨き、デンタルフロス、歯間ブラシで毎食後の歯磨き!
2、体力を弱らせないトレーニング=よく歩く、じっと座っていないこと!家事で体を使うこと!
3、飲み込みのチカラを強くするトレーニング
=誤嚥した瞬間に、吐き出せる咳のチカラをつける(強くむせるように)
風船を膨らませる、
ストローで風船を膨らませるともっとトレーニングになる、
発声練習のスタッカートを行う「はっ!はっ!はっ!」これがスタッカート
続いて「はーーーーーーー!」大口開けて長く発声する
飲み込み筋(舌骨上筋)トレーニングは寝たきりの人もやるべきです!!
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皆さんに わかっておいてほしいこと
とにかく(足腰に問題がないのなら)
寝てばかり座ってばかりは、悪い未来に繋がってしまします!
筋肉だけでなく、骨も脳も困ったことに向かいます!
筋トレは必要です!
ただし!あなたに合うやり方でなくてはいけません
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自分の身は、あなたご自身がどうにかできるのです!

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