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「気持ちがしんどい」なら1度試してみて!

  • 執筆者の写真: M SD
    M SD
  • 2021年2月11日
  • 読了時間: 3分

MSDのインストラクターには、経験があります。

本人の日常と実際の様子から最適なメニューを組みます。

指導法もオリジナリティーあふれます。


今回は

みなさんへ一般的な改善方法を教えます。

1度、実践してみましょう

良い変化が起きますよ!!


まず 「抜く」ことからスタート!


注:完全に無防備になります。

必ず、ぜったいに イタズラされないことを確認して行うこと!

イタズラとは「わ!」と声で驚かす幼稚な行為・静かに近づいて突然 身体にさわって驚かす・こどもであれば飛びかかるなど。いずれも無防備な状態では危険です。首ヘルニアや腰を重く痛める危険になるのだと理解しましょう

上記の心配のない一人の場所と時に実行しましょう。



今回はコレだけやりましょう

↓ ↓ ↓

MSD ダラーンリラックス法

やってみれば分かります!


やりかた

⇨椅子に座る。両足は開き気味に、


⇨ 口から息を吐きながら・・・上半身を前へ ゆーっくりガク〜とするカタチにする。腿に上半身の重さを ぜんぶをあずける。


⇨ 息を絞り出してから、鼻から吸いながら丸く徐々に起き上がる。

⇨ 繰り返す



☆ ポイント「ダラーン」

ダラーンを心がけます!!

・肩にチカラが入ってませんか?

・首にチカラが入ってませんか?

・首・肩が重力に逆らってませんか??




ちょっと気になる・・・

実際の指導の現場で目につくのは、

初心者はチカラを抜くことができないことです。

ご本人は抜いてるつもり、でもできてない。


最初からダラーンができる人はほとんどいません。

ダラーンが出来ずに、首を半分持ち上げてる人は多い。


チカラを抜く、とはどういうことかを

このMSD ダラーンリラックス法で 改めて見つめてほしいのです。


何度か繰り返しましょう!

ゆっくり丸く起き上がってきた時に、かなり気分が良いように変化しているのを感じられると思います!


MSD こどもと大人の健康つくり 出張レッスン


家族単位〜小さな集まりへも出張しています!

お問い合わせフォームからメールでご相談ください!

あなたの方法や加減を覚えれば、自宅でいつでも実践できます!

お気軽に!




ダンサーから見ると、

各種アスリートのストレッチは、少なからず不足が目に付きます。ストレッチの程度が不十分に見えます。

全身を精一杯使う新体操は さほどでもなく、球技関係は不足気味でストレッチのやりかた自体がなまぬるい。それでは怪我しやすいはず。

そこで、専門のストレッチトレーナーにストレッチをしてもらいに行くプロもいます。


ちなみに、身体が硬いと公言するイチローさんは、集合時間の1時間前には球場入りし、人より1時間長くストレッチしていました。彼の長い現役生活の秘訣。


ダンサーの知恵の宝にはストレッチがあります。

ただ、【できない方への指導】が出来ないダンサーの方が多いのが正直なところです。

教えることは、我流を押し付けることではない。

「自分ができる事」と「教えること」は、ほとんど別物です。

もちろん、経験は不可欠ですし、経験だけでも良くない。

机上の勉強だけで、故障も知らず、なんらかの資格を取った人よりは、

ケガも故障も経験し、勉強をしながら乗り越えた人が指導することが重要と考えます。


なぜなら、前者は【できない方の気持ちがわかりにくい】から。

そして、自分を基準にしてしまい、自分ができる内容をやらせようとする傾向もあって、それは良くないと思います。

素人さんたちを少なからずケガさせてる実態も知っておいてほしい。

それらは、プロの指導とは言いません。




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