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「気持ちがツラい」なら1度試してみて!

  • MSD 指導部(おとな)
  • 6月7日
  • 読了時間: 3分

MSDのインストラクターには、経験があります

本人の日常と実際の様子から最適なメニューを組みます

指導法もオリジナリティーあふれます


今回は

みなさんへ一般的な改善方法を教えます

1度、実践してみましょう

良い変化が起きますよ!!


まず 「抜く」ことからスタート!


注:完全に無防備になりますので、

ぜったいに イタズラされないことを確認して行うこと!

イタズラとは「わ!」と声で驚かす幼稚な行為・静かに近づいて突然 身体にさわって驚かす・こどもであれば飛びかかるなど(首ヘルニアや腰を重く痛める危険)

上記の心配のない一人の場所と時に実行しましょう



今回はコレだけやりましょう

↓ ↓ ↓

MSD ダラーンリラックス法

まず やってみる!


やりかた

椅子に座る(両足は開き気味)

口から息を吐きながら・・・

上半身を前へ ゆーっくりガク〜と、

腿に 上半身の重さを ぜんぶをあずける

お腹をへっこませて息を絞り出したら、

鼻から吸いながら 丸く 徐々に起き上がる

⇨繰り返す


☆ ポイント「ダラーン」

ダラーンを心がけます!!

・肩にチカラが入ってませんか?

・首にチカラが入ってませんか?

・首・肩が重力に逆らってませんか??


最初からダラーンができる人はほとんどいません


「初心者はチカラを抜くことができない」

実際の指導では、ご本人は抜いてるつもり、なのに

だから、インストラクターは必要なのです

 チカラを抜く、とはどういうことかを

このMSD ダラーンリラックス法で 改めて見つめてもらう


「あなた自身が 自分の内部を感じとるように指導する」

それがMSDレッスンです



「だら〜ん」何度か繰り返しましょう!

ゆ〜っくり丸く起き上がってきた時に、

気分がスッと変化しているのを感じたら、GOOD!


MSD こどもと大人の健康つくり 出張レッスン


家族単位〜小さな集まりへも出張しています!

お問い合わせフォームからメールでご相談ください!

あなたの方法や加減を覚えれば、自宅でいつでも実践できます!

お気軽に!



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ダンサーから見ると、

各種アスリートのストレッチは、少なからず不足が目に付きます

ストレッチの程度が不十分に見えます

(全身を精一杯使う新体操以外)


球技関係は不足気味でストレッチのやりかた自体がなまぬるい。

それでは怪我しやすいはず。

専門のストレッチトレーナーにストレッチをしてもらいに行くプロもいます


ちなみに、

「僕は身体が硬い」と公言するイチローさんは、

集合時間の1時間前には球場入りし、人より1時間長くストレッチ

彼の長い現役生活の秘訣の1つに違いない


ダンサーの知恵の宝にはストレッチがあります

ただ、【できない方への指導が出来ないダンサー]のが多いようです

教えることは、我流を押し付けることではない。

「自分ができる事」と「教えること」は、別物です


ケガも故障も経験し、勉強をしながら乗り越えた人が指導することが重要と考えます



もちろん、経験は不可欠ですが、経験だけでも良くない

机上の勉強だけで、自分は故障も知らないけど、なんらかの資格を取った人は、【できない方の気持ちがわかりにくい】

そして、自分を基準にしてしまい、自分ができる内容をやらせようとする傾向もあって、それは良くない

素人さんたちを、少なからずケガさせてる実態も知っておいてほしい

それらは、プロの指導とは言いません



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