子供たちも知ったほうが良い 現実 その2 輸入コーンが肥満と血管の病気と貧困を作ってる
- MSD こども指導部&栄養部部
- 2023年11月27日
- 読了時間: 2分
その2
日本人が食べるお米よりも、
輸入トウモロコシの量の方が、ものすごーく多い!
「日本人は、コーン、そんなに食べてないよ」
その通り。
だが、
牛がコーンを食べてる。
コーンが主食の南米の人たちは肥満が多い。
コーンの糖質は高い。高糖質は体脂肪になる。
牛も同じくで、肥満になる。
しかし、日本人は「 柔らかーい牛肉が良い」と思い込んでる。
A5,A4は高い値段で取引される。
しかし、
筋肉にまで脂肪が入り込み、赤身(筋肉)がゼンメツしてる白ーいモノは「肉」ではない。
が、あれは全身体脂肪の不健康な牛。
(同じことがヒトであれば、脂質異常症。A5レベルなら入院 )
↓
畜産する人らは、高く売りたいので、肥満牛を育てる。
牛を肥満化させるためにコーンを餌にする。
↓
コーンを大量に輸入する。
コーンはその国で食べるよりも日本に売ったほうがお金になる
↓
コーンを作る国の人たちは、コーンを食べられなくなった。。。
日本人の欲深が原因である。
さっきも言ったように、
食べると血管が詰まる体脂肪部分・脂身は肉では無い。
飽和脂肪酸は栄養学ではタンパク質では無い。
筋肉部分がタンパク質という肉
「脂身を高級、旨い」と信じ込ませたマスコミやTVタレントらがいて、
それを垂れ流すTV番組があり、
買う人、食べる人は、頭っから思い込み、
高くても金を払う。
そして「こんなに高級肉を食べたぞ!」SNSで自慢?
その結果が、
1、コーン栽培の国の人がコーンを食べられない。
2、日本人の死亡原因に「脂身を食べて血管が詰まったから」が癌の次に多い。
3、認知症もガンも脂身を食べるせいもある。
4、食品ロス。
。。。バカバカしい現実。
鬱陶しいが知っておかなくては悪化するだけだ。
知らないで放置すれば、環境も人体も取り返しつかない。
社会は、知らないとバカを見る。
君は、
脂身を食べるときは、必ず体内が迷惑することをわかって食べると良い。
Comments