ぶっちゃけ ラジオ体操は手抜きが安全 ちょうど良いのです!
- M SD
- 2020年12月24日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年12月29日
ダンサー間では常識
ラジオ体操には チョット注意したほうが良いです
屈伸の前に背伸びなんかしてはイケマセン!!
【ステージダンサーやバレエの人なら、ラジオ体操はイキナリしない。ラジオ体操の前には 十分なストレッチを必要とする内容と解っているから】
ラジオ体操には指導員?というのもあるそうなので、ちょっと確認してみました・・・
結果は、残念ですが、
・その指導は、通り一遍なだけであった。
・素人さんへの指導についてNG多数。看過できません。
これは指導員単体でなく、そう教えるように決めた母体に、見直す必要があると思います。
MSDでは行わない指導法です。
ラジオ体操は主にストレッチ目的のものですが「こうしなさい」という内容のもろもろがマズイポイントだらけ。一般に役に立つとは言えません。
バレエやステージダンサーのほうが運動の人よりもストレッチを細かく理解しています。
運動の人は運動だけはわかってるようですが、ストレッチ知識については少し違う。 経験上、そう感じます。
MSDの鉄則
⑴ 硬い人へ決して反動をつけろとは言わない。
一般ストレッチの鉄則は「反動をつけないこと」
ストレッチは固まった筋肉をほぐす運動ですが反動をつけると、逆に筋肉はイヤがってもっと固まってしまう。これは覚えておいてほしいです。
一般の人は硬い人がほとんどです。
年齢にかかわらず硬いのがふつう。
小学生でも筋肉を伸ばしてないなら体は硬〜いのです。
反動をつけるとは「勢いをつけること」です。
硬いのに 勢いつけてストレッチすると、固まった筋肉とケンカしてスジを傷めます!だから反動NG。
しかし、ラジオ体操では・・・
NG⇨反動だらけ
NG⇨目的に対してテンポが速すぎる
NG⇨目的に達することない回数の少なさ、よって効果はほぼ無い。
ナゼ、今まで こんな間違いラジオ体操でスジを傷める人が でなかったか?
答は「そもそも、硬い人が反動をつけてもストレッチにならないから」
「勢いをつけなさい」とラジオ体操指導員は言ってましたが、
そう言われても小学生は ずっと膝が曲がったままでした。ストレッチ効果はありません。
効果はない代わりに、間違いやり方のおかげで、スジを傷めることもなかった、という歴史でしょう。
バレエやステージダンサーなら、ラジオ体操のメニューの意図は見れば分かります。
その目的=ストレッチは、かなり下準備を要する内容であることも1秒で理解します。
なので、
バレエやステージダンサーならば、下準備ストレッチを十やらないでラジオ体操をしない、のです。
もしもイキナリ、ラジオ体操の理想通りを無理してやらせたら??・・・腰・足首を傷めるでしょう。
あなたの暮らし方において、必要なストレッチを知らないあなた!
MSDの出張レッスンで、正しいやり方を覚えてみませんか?
会社や営業所店舗へも出向きます。
医療機関へも心身の疲れを緩和する方法を教えに行きたいです
身体が硬いのがイヤだとおっしゃった元市議の男性の話
「女房が通うヨガ教室に誘われて行くと、この形はこうすべきとムリヤリやられた。もう2度と行くか!とイヤな気分になった。何のために行ったのか・・・。
だが、MSDのストレッチ法は全く違った。気持ちよくなるし、次回が楽しみになった」
この方は、ずっと継続されてます!
開業医の男性は
「ストレッチの後はスッキリして、お腹も少しへっこんで 笑 。」
「MSDストレッチの日は良く眠れます」
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