【減塩・減糖・減脂肪 見落としがちな ポイント】⑴減塩

おこもりの時です。おうちで食事をしますね

出前は便利ですが健康を考えると、たまになら、がよろしいですね

MSDからご飯の知恵をご紹介します！

チェックしてみましょう！

【減塩・減糖・減脂肪 見落としがちな ポイント】

どれも大病のもと！軽くみてはイケマセン！

「気をつけてるつもりなのに、血液検査で数値があまり変わらない」

「想像してたよりも数値が悪くてビックリ！」

・・・この方々は、何が不足していたのでしょう？何が多かったのでしょう？

意外な落とし穴と、「なんとなく」な 思い込みに原因がありました！

⑴　減塩 「実は不必要だった追加塩』

❶　思い込みはあなたの敵

「味付けは塩がイッパイないとダメ」・・・それ、本当？？

現代人は塩中毒になってる人がものすごく多いです。

高血圧患者も ものすごく多いです。

高血圧からの血管事故（突然死）も多いです。

減塩はぜったいにしましょうね！

料理に混ぜないで出来上がりに軽く塩を振ると減塩できます

❷　「ケチャップ・ソースだいすき、なんにでもかける」・・・いけません！

加工調味料には塩分が多い

味がついてる出来上がったものにソースはやり過ぎ！カレーがそうです。

カレーには すでに かなり塩味があり、野菜からの出汁も出ています。

せっかく、醤油をスプレー容器にしていても、他の調味料から余計に食べていれば台無し。血液検査で引っかかったら 大病のまえぶれです。

塩中毒から抜けましょう！

「本来の味を知り、味わう暮らし方をする」

例えば、

良い昆布出汁なら、塩は申し訳程度のチョッピリで十分美味なのです♪( ´▽｀)

まだ その感動の味をご存知でなければ、ぜひ！スグ体験しましょう！

カンタン昆布だし

①　利尻昆布・羅臼昆布などがオススメ（日高昆布は出汁というより具材向き）昆布を収穫した浜の名前が明記されてる方がいいですね。

②　昆布の両サイドに 清潔な調理ハサミで切り込みをフリンジみたいに入れます。

③　麦茶ポットに その昆布と軟水を入れ冷蔵庫へ

　1日後から出汁として使えます。（味見で判断できます）

　数日後は出汁がしっかり出てます。

昆布だしは、一旦 加熱しましょう

お吸い物は、本当に些細な塩で十分美味しいですよ！

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