怖いデジタル病 大人もこどもも !
- MSD こども指導部
- 2020年2月20日
- 読了時間: 4分
怖いデジタル病 大人もこどもも !
子を デジタルまみれにさせる事は
その子の土台にわざわざヒビを入れ、パーツが錆びる加工をする事と同じ。
体の不具合は、精神へも悪くひびきます!
長いお付き合いのカナダの友人がスマートフォンの害について
「こどもに対して大人はどうするか?」をこのように言っています。
Today's world is very different from when we were growing up.
Unfortunately, the same thing is happening in North America with everyone on their phones all the time, and not paying attention to anyone around them.
All the teenagers do the same thing, and it's a challenge as a parent to break that habit.
「今日、私たちが育った頃とは違って、不幸な事に北米でも起こっているのが、みんな、いつもいつもケイタイ。しかも、誰もそれに注意を払ってない。10代の子たちも同じ行動をしてる。親として、子らの(悪い)習慣を破ることは挑戦」
デジタルデトックスができるホテルや施設があります。
デジタルから離れることが、本当に重要なことだからです。
大人のあなたが ご自分の目を守りたいなら、
首を守りたいなら、脳を守りたいならば、精神衛生を良くしたいなら、
[ 必要以外のデジタルを使わないこと ]
それは懸命な判断です。
大人は 仕事でモバイルを使わざるを得ません。
だからこそ、[ 余計を省く注意 ] が必要です。自分への注意です。
見なくて良い事を自覚する
見なくて良いときに画面を見ない。
見なくて良い事を自覚しなくてはいけません。
ヒマだ→即 スマートフォンをいじる コレが最も悪いクセ!
そのNG習慣を取り除くのは、あなたです。あなたしかできません。
こどもへは、
保護者の権限で制限をルールにするのが良いでしょう。
時間制限でも良いし、持たさない制限も大事。
小児科・眼科の医師は注意してます!
「幼い子にスマートフォンで遊ばせるのはやめなさい」
こどもは大人のミニチュアではない。
大人とは [人としての機能が完成した状態 ]
しかし、
[ こどもは大人へ向かう途中 ]
各パーツのカタチも機能も 大人とは ぜんぜんちがうのです!
こどもは未熟・不出来とも言えます。幼ければ幼いほど。

従って、
まだ出来上がってない段階で
「それは後に不具合を起こしますよ」と言う行動をすることは、近い将来の不健康を呼び込む事になる。
それをゼヒ知りましょう!
家に例えましょう。
「あなたはどう思いますか?」
・基礎の土台の段階において、その土台にわざわざヒビを入れる人が居たら?
・土台のパーツへわざわざ錆びる加工をする人が居たら?
そんな家が良い家になるでしょうか? 丈夫に保つでしょうか??
人体も同じです。
子を デジタルまみれにさせる事は
その子の土台にわざわざヒビを入れ、パーツが錆びる加工をする事と同じ。
体の不具合は、精神へもひびきます!
「今はスマホ当たり前だし、仕方ないよね」
そんなこと言われても的な軽い気持ちでは、後悔するでしょう。
多くの人が思ってるよりもダメージは深刻です
できる工夫は、たくさんあります!
目の土台・背骨の土台にわざわざヒビを入れることは愚かです。
スマホ首の高校生は切れやすくないですか?忍耐力はどうですか?朝起きできてますか?
デジタル病は 大人にも悪影響は必ずあります。
PCの前では、
動かない・呼吸が止まってる・歯を食いしばってる・まばたきしない・・・(気付いてますか?) 全てロクでもない。
(会社等でPC導入されて以降、ウツ病患者も増加)
パリの男性はこう言いました。
「PCの前では、あっという間に時間が過ぎてしまう。おそろしいくらいに。人生を損した気になるので、なるべく開かない事にする。それよりも、街に出て人とおしゃべりし、森へ行ってピクニックしたい。人生を豊かになさせる時間が好きだ」
爽やかでした。

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