若白髪とたべもの「過酸化脂質を止めよう！」

PCが、社会に導入されるよりも、ずっと以前に

周りの大人たちが話題にしていたことが思い出される。

「若白髪の子らが増えた。

インスタントラーメンや、出来合いの弁当屋ばかり食べるからでは?？」

栄養学を学んでなくても、人生経験から 良し悪しを見抜いていたのです。

環境破壊による社会問題にしろ、分かってる大人たちは気付いてきた歴史があります。

資本主義に突っ走った結果、ヒドい環境破壊と、そのせいの人体被害の歴史は日本にもあった。

必死で訴えて運動を起こし、大企業や体制と闘ってくれた大人たちのおかげで、

今の日本は、汚染のまだ少ないほうの先進国なのでしょう。

汚染が恥ずべき行為であると民意レベルが上がったからです。

（隣国の汚染は論外）

ただ、

日頃の飲食物に対しては、未だ発展途上の国・日本

　鬱やうつ症状は、脳の不具合からなる

心の問題だと、腫れ物にさわる感じになる人が多いでしょう

しかし、対人関係以外の原因が、

「飲食物」なのです

例えば、まともな食事をせず、連日連夜仕事で飲酒した若い女性は

脂肪肝となり、鬱症状も併発してました。

すぐ落ち込みにはまりたがって、ちょっと困難でした

原因の1つは

「食べるもの、食べてきたものが、栄養学としてダメだったから」

　　　敢えて、ハッキリダメだと表現します。

遠慮がちに書けば、当たりは柔らかいでしょうが、

遠回しに言えば、焦らなくてはいけない本人の意識には響かない。

こどもの社会問題であるハイパーアクティビティ（当たり前にジッと出来ない）や、

身勝手な言動をする犯罪者らの常の食事が

　《ビタミンミネラルが豊富で、添加物も、過酸化脂質もほぼ無い》

. . . そんな食事をしてきた . . .とは、想像しにくい。

なぜなら、

ビタミンミネラル欠乏で、添加物・過酸化脂質が日常的

ならば、精神にも悪く作用するからです。

　ビタミンミネラル不足が続けば「欠乏症」になり→「脳も栄養不足になる」

添加物や過酸化脂質は、体内全ての細胞の「敵」です

なので、酸化ストレスを大いに受けます。

例え、

あなたや家族が、味が気に入ってパクパク食べるスナック菓子や、

揚げたてでない油ものや脂身肉 . . .

でも、

それらは過酸化脂質なのです。

食べ物は、近い将来に良し悪しがでます。

良いも悪いも　 蓄積、ですよね。

人は食べ物で、ほぼ全て作られます。

　(道徳心は、家庭や社会で関わる先輩の影響が大きいですが)

かんたんで便利な加工食品・出来合い・インスタントには、

このように

落とし穴があるのです。

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