本当の「自分へのごほうび」
- MSD 栄養部
- 2018年4月13日
- 読了時間: 6分
MSDが提言する
本当の「自分へのごほうび」とは?
運動すること!
カラダをほぐすこと!
体の内から浄化すること!

小児肥満も、大人の肥満も、
放置すると後悔してしまうリスクがあります。
そうならないための知恵を持ちましょう!
「運動」は、自分のため。

「運動」は、良い人生に欠かせません
人生の最高の幸せとは「健康」ですからね!
心もカラダも健康な生活!
毎日が どんなに 清々しいことでしょう!
良い運動・必要な運動こそが
本当のごほうび
あなたも覚えがあるはずです
適度な運動をした後の 清々しい気分を!

さて、
「運動」と言われたとき、「キツい運動」を想像しますか?
はっきり言って それは、違います
家事も「運動」です。
つまり、 緩やか〜に行うのも「運動」なのです。
一般的に想像されるハードなトレーニングは選手の為のものであって、
一般人には必要ではありません。

元より、
日頃から運動をしていない人には
ハードなトレーニングは出来ません。
やれと言われても出来るものではないのです。
むりやりガンバりたがるタイプもいますよね
(⌒-⌒; ) しかし、 . . . してはイケマセン。筋肉や関節がケガしますよ。

*「運動をしたほうが良いな . . .」と気づいているみなさんへ
ご自分が 20代と比べて、あまりに体重が増えた人が 先ず取り組むべきは
「体重を減らす工夫」です。
「体重を減らす工夫」方法 基本の3つ
① 「歩くこと」
これは良く言われる通り良い方法です。
とにかく、「成功は、毎日継続するのがキー」
歩くことは毎日出来る工夫です。
コツ なるべく たくさん歩くだけでもOK。姿勢に気をつけましょう。
*歩き始めは自分の歩幅とペースでどうぞ。
途中から、速度と歩幅を変えていきます。
(タイミングと加減は、直接ご指導します)
② 「ストレッチ」 これも良い方法です。
ストレッチには「アンチエイジング効果」があります。
一般的に . . . ナゼか 知られてませんが、
良いストレッチで柔軟性を上げることは
明らかにアンチエイジングに働きます。
コツ 正しい呼吸と、力まないこと。
「良いストレッチはヨーガと同じです」
先日のプロクラスでのこと
ある女優さんが、家族がヨガを教えてるので教えてもらったら
MSDの指導するストレッチと同じだったと話していました
一般的にTV等で紹介されているストレッチなどのやり方は、
あなたの状態にあってないかも?逆に痛めたシニアの方々がいらっしゃる。
ですから、どうぞ TVを鵜呑みにしないで。
「直接、お一人ずつへご指導する」MSDのポリシーです。
見よう見まねの我流よりも、
1度は きちんとした指導を受ける事をお薦めします。
MSDの出張指導 小さな集まりから自治体まで
・1ひとりずつの状態をチェック
・必要な呼吸ストレッチとトレーニングを自宅で出来るメニューを組む
・実際にレッスン
・飲食のアドバイス
③ 「食べ物を見直す」 これはマストです!絶対必要です。
人は食べたもので出来ています。
カラダも健康も病気も。
先ず、あなたに合ってない飲食物を見つけましょう
いくら好きでも、食べ馴れていても、カラダに害があれば止めるもの。
あなたに合う食材を見つけて、それを生涯の味方にしませんか?
例:パンやパスタは太ります。中世脂肪に変換されやすいからです。
ある30代女性。ルックスは細身。
彼女は、パン屋で甘いパンをあれこれ買うのも少なくなかったそうです。(甘いパンは最も中世脂肪へ変換される→糖尿病・高脂血症・高血圧など)
流行りのおしゃれ気分で?又は、便利だからと
パンを常食にしてた女性は、太ってないのに「糖尿病予備群」でした。
血液検査の結果が悪かったのです。
(HA1b 過去2ヶ月間の血糖値が分かる)
その状態では、
糖尿病だけでなく、高血圧など血管事故の元の原因にもなります。
そこで MSDは、
「パン食とペットボトルが原因」と指摘し、
パン類とペットボトル飲料(ジュース・コーヒー・紅茶系)を止めてもらい、良い食事へ改善してもらいました。
良い食事。
決して面倒ではありません。ラクに作れるものばかりです。
良い外食の知恵も、困難とは対極。つまりカンタンなことです。
ちょっとした知識は、教えてもらう者勝ち、といえます。
この女性へは、
玄米をお粥にして、海藻・キノコ・野菜をしっかり食べることを指導しました。
「玄米粥」は、白米お粥と違って食べ応えがあります。満腹感があります。
この女性は、再 血液検査で数値が改善していました。
ご自分に合った食を見つけることができたわけです。
小麦粉の代謝が不得意な人はかなりいます。
A型以外の血液型の人には、ビールも合わないでしょう。
好きと合う合わないは別です。
特にO型で、
ビール・ラーメン・パスタ・パンを頻繁にカラダへ入れていて、
ルックスも20代と比べて、肥満であれば、
小麦類は避けたほうが利口と考えられます。
「糖尿病は、認知症のリスクも上げます」
腎臓にも甚だ迷惑をかけるので「慢性腎炎」にも。
その「慢性腎炎」を軽く考えないほうが身の為です。
「慢性腎炎は、脳卒中・心筋梗塞の原因となります」
このように
合ってない飲食物や過剰な飲食のツケは . . .、
・精神異常をきたす病気 ケトアシドーシス(50万人に1人)
・精神発達の遅れなどの病気 メープルシロップ尿症
にもなってます。
このように、食べ過ぎ呑みすぎのリスクは2重3重に・・・。
「良い妊娠の為に、親となるカラダから良くしましょう!」
産まれたこどものカラダと精神発達も
「飲料物のセレクト」は重要です!
幼児・小児が「欲しがるから与える、それは完全にアウト!」
そんなものは、本当の愛情ではありません。
その場しのぎに、ダダをこねるのを止めさせる手段や、
親子の立場が逆転したご機嫌取りやウケ狙い?では、
その子の人格形成には
決して良くない結果を招くリスクを大きくさせてしまうだけです。
過度な自己主義・身勝手・社会ルールを守らない・信用を得られないなどは
哀れな事です。
こどもは
分からないからこどもなのです。
知らないから こどもなのです。その人生しか知らないのですから。
大人の役割は
「説明して分からせて、次からのかしこい行動は何かを” 考えさせる ”」
ことではないですか?
それは、将来、一生の宝となります。
本当の愛情とは、その場しのぎでなく
「長い目で見て考えて叱り、褒める」
こどもは幼いながらも
自分が悪かったことくらい気付いてます。
育っていった将来には
「あの時、厳しく叱ってくれてありがとう」ときっと言うはずです。
. . . 少々、ワイドフォーカスになりましたが
MSDとしては、自他に成功経験がありますので、ご紹介しました。
あなた自身と、ご両親と、子や孫の
精神とカラダの良い健康を
ぜひ、作って欲しいと願います。
BLOG上では、個人に合うアプローチ(指導)はできません。
実際に会って、お話して、いろいろ動いてもらったりして
何をどれ位、動くかを、を決めていきます。
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