子育て世代が知っておくべき知識[ミネラル欠乏症はヒトの精神衛生にも関わる]

　子育て世代が知っておくべき知識　[ミネラル]

食べ物は「人の精神も、毎日の食べ物で作られる」

　すぐ暴力、など 反社会的な犯罪行為の原因は？

家庭環境、家庭のしつけ、生活環境、さまざまでしょう

しかし、

昨今、人間とは思えない犯罪が多すぎる

我が子への愛情の無さ、

身勝手さ、横暴、暴力、うつ症状、、、

これらの根本原因に

[ミネラル欠乏症も ある]と知ってほしい！

ヒトはミネラルが体内になければ、生きられない。

ミネラルは、ごくわずかだけで良い。

ミリグラムやマイクログラムで充分。

なのに、

そのわずかさえ足りてない食生活を続けてると、、、

　個人の健康はもちろん、人間社会での大問題に！

一人暮らしや、親子の食べ物が、

加工品・出来合いばかり、インスタントばかり、

レトルトばかり、、、である場合は、

　　欠乏症を発症する。

食事は、その人の健全な人生を作る 

でも、インスタント頼みなら、欠乏症を発症する。

さらに、

「過剰な飲食によって、別のミネラル過剰症にもなる」

過剰症は、

恐ろしい事件の原因である「人間性の欠除」も引き起こす。

[ 精神にも異常が出るのがミネラル欠乏 ]

健康とは？

例えば、

風邪もひかない身体、それは健康。

だが、

暴力的、すぐイライラし当たり散らす、これらは健康ではない！

人をいじめて平気な精神状態も不健康である

不健康な食事が、

安易に暴力事件を起こす反社会性の原因でもある現実。

　良いも悪いも積み重ねから

　『健康とは 心身ともに健康である状態』

たった１回だけ、添加物や出来合いを食べたくらいでは、問題ある体内にはならない。

あなたは、どの積み重ねを選びますか？

子育て世代が知っておくべき知識

ビタミン＆ミネラルを毎日、「適切に飲食する」ことは、

人間性を正しくする重要なことでもある！

シニアにも大事、働き世代でももちろん大事な知識。

微量のミネラルを軽く見てはいけない。

例：

①　[ マンガン ]　不足すると、愛情に支障 

緑茶の葉、松の実、綿実類、穀類、豆類、天然あゆの内臓、イタヤ貝、ヘーゼルナッツ、栗など。

　＊上限量換算→ 鮎2尾まで、強力粉200gまで、ヘーゼルナッツ8粒以下でok

マンガン欠乏症

疲れ易い、女性は生理が飛ぶか来ない、生殖機能の低下＝妊活しなくてはいけないかも？　性ホルモン合成機能低下（動物テストではMn欠乏症の親から生まれた子は運動機能失調やバランス機能失調が認められた。Mn無しのエサで育ったマウスは産んだ仔を放置した→愛情の欠落）

②　[ 銅  Cupper  Cu ]　男1.8mg   女1.6mg

欠乏症

朝 起きにくい＝貧血（起きにくい・立ちくらみ）、髪が縮れてきた、

肌や髪の退色、動脈硬化、子供でも弱い骨＝骨粗鬆症、脳障害、

「銅不足によるうつ病」

血を作ってくれるのは鉄だけではなく、銅も必要です。

女性が飛びつくコラーゲンを 体内で作る為にも 銅は要る。

銅過剰と亜鉛不足は繋がっている

おそろしい話

昨今の、人間とは思えない犯罪と、その犯罪件数は無視できない

人は精神も！毎日の食べ物で作られる。

悪い例：

・結果的に「銅の過剰症になってしまう亜鉛不足」にさせる食品添加物

・インスタント食品、レトルト食品が亜鉛を排出してしまう

・アルコールの代謝にも亜鉛が必要 → 亜鉛のムダ消費。

・有害金属→ 子供は有害金属の影響を受けやすい

鉛は水道管の素材。カドミウムは農産物に含まれてしまう。

子供はよく寝るはずが、眠れないこどもがいます。

・亜鉛不足と銅の過剰症による睡眠障害、多動、嘔吐、恐怖に深く関係する。

・農薬。銅が含まれるものが多い。殺虫剤にも銅は多く含まれる。

・精神症状としてうつ症状が出ます。

「銅不足のうつ病」特徴

　「一見して元気がなく沈んでいる感じがはっきり分かる」

理由→ 銅はノルアドレナリン、ドーパミンの代謝に関係しているから。

　すべての精神疾患にも、銅と亜鉛のバランスが大切

[ 亜鉛 Zn ]　 健康な心と身に重要!

亜鉛欠乏症：自律神経失調症

【まともに食事せず飲酒ばかりの人。インスタントや出来合い弁当ばかり。オヤツばかり食べている人。添加物に無頓着で大丈夫と誤解してる人。ベジタリアン . . . こういう人は、自律神経失調症に陥り、その頃には、内臓はヒドいダメージを受けており、精神までが病んでしまって . . . 】

　こんな亜鉛欠乏症の人は 想像するより多くいる

亜鉛：脳の神経伝達物質をつくる　不足→精神的に不安定

　自律神経失調症の人は、ぜひ努めてたべましょう！　

　精神が不安定な人も、亜鉛欠乏症の可能性あり。

「すぐ落ち込みます . . .」それは、ほんとうに性格ですか？？

自律神経の改善に有効なZnを、まずサプリメント（注意 後述）でコンスタントに摂る。

目安は2カ月間。早ければ1カ月で変化を感じるでしょう。

変化とは、体内が正常に回ることが感じられ、精神状態の軽さを認められるでしょう。サプリの製造過程が甘くて大問題になっている小林製薬ですが、大手サプリ会社なら問題は出ていない。

「医者なら大丈夫？？」

いいえ！

注意！悪い医者がいる！

自律神経失調症の患者へ、自由診療で処方？した

ドクターズサプリメントとか言う亜鉛を1カ月分8000円で売りつけていた（兵庫県三田市）

当方は その患者から直接 聞いてネット販売で確認したら、確かに価格が全く違った。

ネットでは同じパッケージの亜鉛サプリメントが1000円前後で販売されていた

その患者は、知人の娘さん。

若くて責任感があるのが裏目に出て、徹夜での飲み会もひんぱんに付き合い、その時は、食事をおろそかにしていた

　そして、ガリガリなのに20代で脂肪肝になった

脂肪肝の症状には、亜鉛欠乏症によるうつ症状も発症する。

悪いことに、悪い時に、悪い医者にかかってしまった当人とは、

血液検査のデータや、治療の詳細をメールでひんぱんにやり取りしまたので、上記の不誠実が発覚した次第。

若くて何も知らないからカモにされたとわかったので、

「医者をすぐ変えるように」厳しく言いました

（医者を変えるのは簡単だが、遠慮するので叱りました。「自分を大事に！）

うつ症状は面倒なもの。（うつ病とは別）

治療開始時には、やたらと不安、

まるで、ムリやりでも不安になろうとしてるかのようにも見えるが、それも傾向の１つ。乗り越えるまで、周囲の理解は必要。

現在は無事に社会復帰、問題なく お勤めされています。

注意；うつ症状とうつ病は別！！

世間一般では「うつは心の病」と思ってるようですが、それは誤解。

うつ病は脳の不具合。いわば「脳の機能不全」

うつ症状とは、他に病気があって（ミネラル欠乏症は病気ではないが、びょうきみたいなもの）うつの症状が現れること。

うつ症状が出る病気

脳・内臓・血液状態などになんらかの病があり、そのせいでうつのようになることを「鬱症状あり」と言う。

ビタミンB1欠乏症や、B12欠乏症は 急性認知症が出る

（認知症は何年もかけてゆっくり進行するので [急性は無い]。

もしも、欠乏症と見抜かない医者が、患者を年のせいにしたら、ほんとうに認知症に悪化してしまう！）

　医者を選ぶのは患者です。

副腎に異常がある副腎不全も、

脳症も、

パーキンソン病も、

パーキンソン症も、重大な重症筋無力症も、うつ症状が出る。

身体が思うようにならず、気力も下がり、サボり症と言われて心もツラい思いをするケースは多いようです。

（社会に知っる人が増えさえすれば、と思うのでこの記事を作成）

ドクターズ◯◯という名前にも惑わされやすいでしょうが、

海外サプリメントが良いわけではない。

　安心な日本製で十分です。

名の通った会社のを選ぶ。

（原材料が国産であるとか、添加物不使用とかパッケージでも選べます）

　サプリメントとは「追加」の意。あくまでも補給として。

「食事で足りない分を補うのがサプリメント」

自分改善の基本は「明日の自分の為に食事を作る」

あなたや、家族の誰かが、

もし外食ばかりやコンビニや弁当屋ばかりで「自炊してない」ならば、

【自分には何かは必ず不足している】と考えてると良い。

　自分をよく見て、不具合に気づいたら サッサと補う！

大病で苦しむ事と比べれば、なんの苦しみもなく、安価。

「不足ビタミンやミネラルを身体へ入れてあげる、たったそれだけの行動」

サプリは信用が持てると判断できる会社のを利用。

サプリメントは補うものであって、決して 食事ではない。

　ベストは「きちんとした食事」

MSD

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