子どもたちも知ったほうが良い! 3つの現実 その1
- MSD こども指導部&栄養部部
- 2023年11月27日
- 読了時間: 1分
子どもの心で読んで、考えてみよう。
その1
食べられる食品を捨てる日本
「君の食べてる物は [ 良い ] もの?」
良い食べ物には3つある。
1、人体を健康にする
2、環境を悪くしない
3、社会を悪くしない
どこにでもある食べ物は どうだろうか?
コンビニでは24時間 おにぎり、サンドイッチが並んでいる。
そのために、コンビニ会社は何をしてると思う?
いつでも買えるようにするために、
[ 大量に作る ]
ものすごく大量に。
それらは全部、売り切れる?、、、なわけない。
売れ残りは [ 捨てる ]
[ 食品ロス ] だ。
ロスのごく一部だが、家畜の餌にリサイクルする会社がある。
トラックでドンドン運び込まれる。
真っ白いご飯、弁当の廃棄だろう。
イチゴと生クリームが、大きなゴミ箱容器に満杯だ。
まだ新鮮に見える まるごとの野菜はスーパーからか。
感謝のない恥ずかしい罪である。
君たちは、どうすれば良いと考える?
そもそも、食べ物を無駄にしなかった日本の教えはどこへ?
それが、なぜか?を考えるところがスタート。
ヒント
「自分の意見を持っているか?」
「誰かの言うことをウノミ(考えず信じる)にしてないか?」
「イメージ広告に まんまと乗ってないか?」
相談できる大人の存在も必要である。
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