こどもたちへ 良いおともだちはすてきです！（良い友を教える）

こどもたちへ

しんがっきが、はじまりましたね！

おともだちたちと、いっしょにべんきょうできますね！

いっしょに あそべますね！

みんなは、どんなおともだちがいるのかな？

おともだち、といっても

いろいろな人がいますよね

おとうさんも、おかあさんも、

おじいちゃんも、おばあちゃんも、

「みんなには、良いおともだちとなかよくしてほしいな」と

きっと おもっています

どんな人が良いおともだちなのでしょう？

　良いおともだちの3つの大切なこと

①　きみが、もしも、わるいことをしようとしたら「だめだ！やめなさい！」としかってくれる人。ごめんなさいが言える人。

②　きみやだれかが良いことをしたときに、じぶんのことみたいに喜ぶ人。

　　きみやだれかがわるいことをしたらときは、心から かなしむ人。

③　たのしいことだけでなく、つらいことも いっしょにがんばれるひと。

「わるいことってなに？」

いじわるして 人のこころをきずつける

うそつき

やくそくをやぶる

ぶったり、けったり、ぼうりょくでひとをきずつける

おやや せんせいのいうことを ぜんぜんきかない

「良いことってなに？」

いじわるしない

ひとにイヤなおもいをさせない

うそをつかない

やくそくをまもる

できないべんきょうやスポーツもがんばる

こまってるおともだちを はげます

よいおともだちは　よきとも（良き友）といいます。

しんゆう（親友）ともいいます。

おやに 「このともだちは、じぶんの良き友です」と しょうかいできるおともだちがいたら

　　さいこう！

　みんなに、良き友がいますように

　みんなも、だれかの良き友になりますように

ねがっているよ！！！

保護者各位

大学生になっても「友達だから」と言って、金銭をせがまれたり、ネズミ講（マルチ商法など含む）に引っかかる被害者がニュースで報道されます。

　「友達」は、悪意ある者が相手を油断させるワードでもある

親よりも、見ず知らずの他人をアッサリ信用するのは、「子供だから」だけではない理由があると我々は考えました。

人格形成の基盤＝家庭教育

幼い頃からの家庭教育が最も大事にされるべきです。

しかしながら、甘やかすだけ・無関心などで家庭教育がされないケースが多く、恐ろしいことにそういう育ち方をした場合、犯罪者になる率が高い。

身勝手さを放置すれば、どんな人でも問題行動を起こしてしまう。

国レベルならば戦争もありえます。いくつかの隣国なども見勝手の悪い例。

　　　[ 心の姿勢 ] は [ 心の行儀

心の姿勢が悪いのは、直さなくてはいけません、

体の姿勢を正すことで、直せる可能性があるのです。

行いの素晴らしい人や、立派な人は背筋が通っていますでしょう？

　「あの方は芯が通っている」昔から 賛美する言葉です。

こどもへは、姿勢だけでなく

友達についても 教えることをなさってほしいのです。

「常に、ただつるむだけでは友達ではない。

お互いに迷惑をかけない・悪事は断固怒る・困ったとき、辛いときにもいっしょに励まし合うのが真の友達。まちがったらごめんなさいとあやまるのが 良き友である」

ネット社会の今、子供たちには、危機回避を すり込む必要があります。

心の姿勢の曲がった連中が、子供の無知につけ込もうと探し回ってますから！

身勝手な人は、実は自分を苦しめてます。

ねたみ、恨み、バカにし、言動で人を傷つけ、うそで困らせるなどは身勝手地獄に落ちてる哀れな状態です。そんな人になれと願って産んだ親はいません。

本人も気持ちの良い人物になりたいはずなのです。

ライバルに劣ったと感じたときは、また頑張れば良い。方法をいろいろ試しながら、励まし合いながら。

でも、どうしても敵わない相手は居ます。めずらしいことではありません。

差を認めて、ライバルに賛辞を送れる人は、自分でやるだけの努力をした人です。ラグビー選手みたいに。

相手の幸せを我が事として喜べる人は素晴らしい存在です。

人間は、そう生まれてきてるはず。

本来の人間性を持った人々が、世界中に増えれば、恐ろしい理不尽と理不尽からの暴力は減っていくのでしょう。

　姿勢は、心も正すことが必要なのです。

MSD こども姿勢 出張レッスン

姿勢・栄養・歩き方・呼吸法などなどリクエスト承ります。

＊当方は、一切の宗教団体に無関係です。また、グッズ売りつけなども一切しません。

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