こどもたちが おんだんかからちきゅうをまもる!親子で話す環境問題
- MSD こども指導部
- 2021年8月5日
- 読了時間: 2分
こどもたちへ
11月29日
東京や世界の わかものたちが、こうしん(行進)しました。
こうしんとは、人があつまってあるくことです。



わかものたちは「ちきゅうおんだんかをへらしたり、なくしてほしい」とうったえるためにあつまったのです。
グレタちゃんのいけん(意見)に さんせいしたからです。

「ちきゅうをまもろう!」
「きこう(気候)をかえずに、じぶんがかわろう(変わろう)!」


18さいの大学生のお兄さんは言いました。
「ちきゅうおんだんか(地球温暖化)は自分たちのしょうらいにかかわるもんだいです。今から たいさく(対策)をすすめたいとおもって あつまりました」
高校1年生のお姉さんも言いました。
「きこうへんどう(気候変動。お天気がへんになってひがいがでる)は、ちきゅうにすむみんなのもんだいです。日本の国とじちたい(自治体。とうきょうと・おおさかふ・きょうとふ・ほっかいどうなどとどうふけん(都道府県))は、もっとあぶない!とおもってほしい。おんだんかをとめるほうほうをすすめてほしい」
みんなも、ちきゅうにすんでいます。
みんなのおじいちゃんも、おばあちゃんも、おとうさんもおかあさんも、しんせきも、みんな ちきゅうのおせわになっています。
ちきゅうのおかげさまで生きているのです。
みんな、「ちきゅうありがとう」のこころでいましょうね!
それは こころのしせいがうつくしい人になることなのですから!


じゃあ、「どうすれば ありがとうのきもちをあらわせるかな?」
でんきをムダにしないちえをつかいましょう!
水もだいじにしましょうね!
ゴミもていねいにぶんべつしましょう!
もし、おやが、ちかいばしょなのに、くるまでいこうとしたら「あるいていこう」と言ってね。
くるまは、 おんだんかガスCO2(しーおーつー)をだしますからね!
にんげんが、どんなふうにくらすか?
みんなで よいくらしかたをすれば、ちきゅうのかんきょうももどせるとおもいます。
親御さん各位
こどもは思うよりずっと理解します。
どうぞ、現状のありのままを伝えてあげてください。
地球温暖化は、世界中の人間が当事者です。
いっしょに話し合っていろいろ良い工夫をなさってください。
こどもたちが大人になったとき
「自分の親は考えてくれてた」と必ず誇らしく思い出すでしょう。
MSDこども指導部
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