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赤ちゃん RSウイルスに要注意!

  • MSD こども指導部
  • 2020年1月9日
  • 読了時間: 2分

赤ちゃん RSウイルスに要注意!

赤ちゃんは専門外です。が、小児科医からお話をききますと、

大人たちが気をつけなくてはいけないので、今回の記事にします。

RSウイルス

1歳未満が感染すると重症化し易い。後遺症のリスクもある。

注:大人たちは、鼻水程度。軽い風邪と錯覚して、もしも赤ちゃんと接触した場合、赤ちゃんへの感染源になる。

「赤ちゃんの異変は、親が気付くしか見つけられない」と思いましょう。

ベビーカーの赤ちゃんを見ずに、スマホばかりに目をやっていませんか?

RS感染の 気付きポイント

① 最初は風邪のよう。セキや鼻水。熱は無いか、ほぼ無い → 軽い風邪と間違ってしまう

② 息苦しそう。ゼーゼー、ヒューヒューの喘鳴が始まると 進行している。

③ ミルクを飲まない。

陥没呼吸があれば、かなり重症。

(かんぼつ こきゅう:肺がRSウイルスに侵されてうまく機能できない→ 呼吸のたびにみぞおちと首が凹む

男性も、ぜひ、覚えておきましょう!

出産祝いに行く大人たちへ

① マスクを徹底するマナーを守りましょう!

② 「赤ちゃんを抱っこして」と言われても「手を洗ってないから」と断る方が親切です。

* 産婦人科のカッコイイ女医さんいわく、

(素手でサッと机をはらって)

「この手では 決して新生児は触れません」

RSウイルスだけでなく、細菌(大腸菌など)はどこにでもいるからね

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