とりあえず体脂肪率を減らしたい人へ その2
- MSD 指導部(おとな)
- 2018年1月25日
- 読了時間: 8分
取り急ぎ、体脂肪を減らしたいかたへ その2
INDEX
⑤ サプリメントのアドバイス&知っておきたい注意
先の記事の続きです
「流行ってるから」「売ってるから」「TVで見たから」
そんなことで、カンタンに流行りが良いものだと
思い込まない人になってください。
現実社会は、医療費の不足に陥ってます。
高齢者が増えたから。理由それだけではありません。
「知ることから始める」その大事さ。
世間と ご自身が 知らずにやってた間違いを
どうぞ、理解して、良い行動をスタートしましょう!
健康に勝る幸せなし!
健康でなければ、平和な人生も社会も 実現しませんから!
⑤ サプリメントのアドバイスと知っておきたい注意
ゼイニクの贅の意味をご存知ですか?
「ムダ・役に立たない・適切でない」リッチとは正反対!
ゼイニクを減らすことは あなた自身への礼義です。
「ワタシ、おいしいもの大好きだから!」
自分にご褒美、いい気分・・・のつもりでも、将来の為に良いか悪いか・・・
古今東西、飲み食い美食家の末路は同じです。
ヘミングウェイの病気、で検索してみてください
また、小室さんは奥さんに毎晩、相当な贅沢をさせていたそうですが、結果はゴシップニュースの通り・・・。良かれと持って、リッチな気分だったのでしょうが、
間違い食は、健康という幸せに向かわないということを学びましょう。
なにが正しいかを知る
目の前の見せかけリッチを良いものと思い込まないことが必要です。
努力、と言っても、大したことはありません。
このBlogをしっかり読んで
食事を良く変え、サプリメントを買いに行く
ご近所を毎日歩く・・・
厳しい修行ではありません。簡単な行動です。
皆さんへ、知って得する知識を伝える当方も、かなり頑張ってます。
Blogは簡単に作れません。
こんなに時間のかかるものより、実際にレッスンするほうが確実に成果があります。
どう書けば、自分の内臓の仕組みを知らない読者にも伝わるのか?
苦心し、工夫し、時間を割いて頑張っています。
「遠回しな言い方より、バッサリいってくれる方がハッとできる」
このご意見のおかげ様もあって、ハッキリ伝えております。
当方の考えに納得されれば、ぜひ出張レッスンの問い合わせをしてください。
知れば知るほど、
世間と世界には間違いがいっぱい・・・
④ 身体が本当に喜ぶのは『続ける運動と正しい食事をすること』
・生命維持と活動の為のエナジーを作る炭水化物と少しの油(不飽和脂肪酸=オリーブ油などの植物性油)
・全身を動かす為の筋肉とお肌の為のタンパク質
・腸と血液の為の食物繊維
・栄養を代謝するためのビタミン・ミネラル
ただ、
冒頭のように、自分にかまう時間が現実的に無い場合は
《サプリメントを利用しつつ、近所を歩き回る運動》がオススメ!
30代の働くポッチャリ女子が、2週間で見た目をガラッと変えてきたことがありました。
「毎日、歩き回ってました。ウオーキングって本当に効果ありますね」
オススメのサプリメント(最低2カ月 毎日 飲み続けるのが基本)
① 便秘太り
何よりもまず、腸の大掃除から!
便通は 日に2回、毎日あって正しい健康状態です。
違う人は、太りやすい。生活の諸々が間違ってる合図だと思いましょう。
(腸内が美しいと便のニオイも臭くありません。フルーティーなにおいなのです!)
腸が健康なら免疫力も強くなります。
あなたも、フルーティーなにおいを目指しましょう!
便秘太りには
サプリメント:乳酸菌・きのこエキス・キトサン・海藻エキス
食事:加熱した野菜・きのこを多種類・海藻・コンニャクなどをメインのおかずにする。
主食は玄米!柔らかめに炊くのが良い。外皮にも胚芽にも大いに意味があるスーパー主食です。
② 脂身太り
肉の脂身を食べてる人は上記と同じサプリメントを!
* 肉の脂身や鶏の皮は「飽和脂肪酸」と言って、肉ではありません。
「栄養学で肉とは 赤身部分(タンパク質)のこと」
牛・豚なら、ももやヒレ肉。鶏ならササミや胸(皮なし)が肉、
つまり、タンパク質のことです。
(薄皮などの結合組織はコラーゲンというタンパク質)
肉の脂身を日常的に食べるのはやめましょう!!
カロリーが大きい。あげくに動脈硬化の元。
脂身は常温で白く固まっていますよね?
あれが、あなたの血管に張り付くと想像されるとピンと来るでしょう
その脂身が、血液も血管も腸も汚してます。
脂肪太りサプリメント:乳酸菌・きのこエキス・キトサン・海藻エキス・DHA・EPA
食事:加熱した野菜・きのこを多種類・海藻・コンニャク・長芋などをメインのおかずにする
(芋類は糖質なので野菜にカウントしませんが、ぬめりのある芋類は食べましょう!)
③ ジャンク菓子、スイーツ別腹、ペットボトルジュースをいつも買う人へ
スイーツ別腹、まさか本気で信じてる人はいないでしょう。
人間は、食べた分だけ ”どうにか” なります。
過剰なら、余ったカロリーは、エナジーでなくゼイニクにしかならない。
先ずは、ムダをたべないこと!ムダに食べないこと!
直球で言えば「市販のどこででも売ってる物を買わない」
特にこどもへ飲食させないほうが、後々まで祟らなくて済むでしょう
糖質過多タイプは、慢性的に代謝ができてない人が多いです。
想像してください・・・余ってるのに、さらに体内へ入れるリピートの恐さ。
Ⅱ型の糖尿病になります。「まさか自分が」血液検査で分かることはよくあります。
鏡を見てください・・・
・顔色、お肌の色、悪くないですか?
・輪郭は(年齢を考慮しても)10年前と比べて大きいと思いますか?
・目の玉は濁ってませんか?
・髪がパサついてませんか?
・筋肉が硬い(両足揃えてしゃがめないなど)
YESが 1つでもあれば、即!改善を!
「見た目」は「体内の鏡」上記は、体内が危険な糖化を起こしてる合図。
糖化。とうか。おいしそうな響き? いえ!とんでもない!!
余った糖は血液を粘らせ、筋肉にこびりつき、全身を早く老化させます!
脳の細胞の糖化は 認知症の原因の1つ。 糖化は詳しく説明してます
サプリメント
ビタミンBmix 、 αリポ酸、ザンシゲン、ガルシニア、ギムネマ、黒酢エキスなど酢関係のもの
食事
いつも野菜やきのこを多種類!出来合いの菓子とジュース類に必ず入ってる添加物の害を減らすこともあります。有害な金属を排出します。
ゴーヤーはや 酢は よく摂りましょう!(ただし、麺つゆは使わないこと!)
*知っておきたいサプリメントの注意
ご注意!サプリメントは大手企業のを。
聞いたことの無い会社のは 値段が高すぎて うさん臭い・・・(最近も高齢者を騙していたサプリ個人会社が摘発、逮捕された。高額なサプリメントはサギの道具と思いましょう!)
町医者にもご用心。
良い医師はムダに高いものを勧めません。
値段でそこの誠意の有無がわかるバロメータになるので、便利と言えば便利ですが。
FANCL、DHC,アサヒのディアナチュラや製薬会社のものなど
よく知られているものの価格を基準にします。法外な値段のものはやめましょう。
また、悪質な医者がいます。
知人の娘さんは、内科の町医者で亜鉛のサプリメントを8000円?!で自己負担として買わされました!ドクターズサプリとかなんとか。怪しく思ったので調べてみたら、ネットで、同じパッケージのものが1000円で販売されてました!それが正真正銘本物か?までは確認できません。当方には、医大のような分析器はありませんから。
しかし、亜鉛は、普通は高額ではないサプリメントです。
医者が患者の弱みに付け込むなど . . .社会は決して許してはいけませんね。
サプリメントで ドクターズとかの名称のものは、安価なものよりも有効な成分の” 含有量が多い ”。
値段は、肝心の効く成分の量によります(パッケージ裏に必ず、含有量が記載されてます)
では、
市販のを表記の倍、摂れば同じ効果では?
現に、
1日に90mgと表記のあるユビキノールは1日に200〜300mgを2カ月以上続けると薬効が認められています。
疲労回復や加齢性難聴、末期ガンの余命延長、血圧や糖尿病の改善に有意な効果が認められたとするエビデンスでは、実験したサプリメントの量がは、パッケージに書いてる量の2〜3倍でした(ユビキノール=COQ10還元型)
*エビデンスとは?evidence「証拠」製薬会社が薬として承認を得るには確かな証拠が必要です。新薬開発には年数をかかかり、動物テストで効果を発見したら、臨床でエビデンスも確認しなくてはいけません。新薬開発費が莫大になる理由の1つです。一般的にサプリメントでは、その経費をかけませんが、サプリメントでもエビデンスをだす会社はあります。ユビキノールは元々、狭心症などの薬。エビデンスを出しやすかったと思われる。
ただし、サプリメントは薬効がある分、薬との相性は大事。
内臓や血液や骨の病気の薬を飲んでる人は担当医に「必ず尋ねて許可を得る事」
例:骨粗鬆症の薬を飲んでいた まだ84歳のお母様。急に口もきかなず食べなくなった、その原因が
通院先が10軒もあったので、カルシウム剤が重複し利尿剤が拍車をかけていたこと。
そのことに、どの町医者も気付かずだった。プロなのに、他に通院してないかを訊いてやらなかったせいです。
《薬剤性高カルシウム血症》
カルシウムはなくてはならない栄養の1つですが、高カルシウム血症になってしまうと認知症のようになってしまいます!
あなたが飲みたいサプリメントがOKならば、1日にどれ位までOKかを必ず相談すること!
*実は、原材料を作る会社は、ほぼ同じです。そんなに多くなく数社、といったところ。
世界で販売されてる、あるサプリメントの原材料は、全てある日本の会社です。
だから、売値が高すぎるのはヘン!

当方は、
例えば、ザンシゲンを開発したご本人から研究報告(エビデンス)をもらったことがあります。
リサーチャー(研究者)さんたちは医学博士。気さくな方が多く、どんな質問にも答えてくれます。
最近、大手各社がザンシゲンを商品化してますね。ドラッグストアーに各社のザンシゲン製品が並んでいるのを見たとき「あぁ、あの人の努力が実ってるな」ちょっと嬉しくなりました。
細胞からの合図を きちんとキャッチして
改めるべき食や習慣に気付いたら、すみやかにチェンジしましょう!
MSD 運動と食事の出張アドバイスします。
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おはなしと実際のレッスン(場所があれば カラダに感謝のお料理教室も
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