筋トレは何歳でも結果が出ます。出張筋トレ承ってます
- MSD 指導部
- 2017年1月7日
- 読了時間: 5分
筋肉トレーニング
「若くないからムリ」そう思い込んでいませんか?
実は、
シニアであっても
筋肉を増やしたり強くしたり出来るのですよ!
(但し、正しい方法と取り組み方が必要です!)
http://mico-stage-dance.wixsite.com/kodomo-shisei/blank-2
現在は おいくつになられても
スポーツを続けたり、始めたりされてますね
ですので、
お若い方が増えたように思われます。
(とても良い事ですよね!)
実際、
姿勢が悪く、運動しないでタバコで血液を汚してる20代よりも
筋肉を使っていて喫煙しないシニアの方が若いのです
(血流を悪くして良い事など 一切ありません)
さて、
筋肉を「どう鍛えれば」良いのでしょう?
[決してしてはいけない事] を 必ず覚えてくださいね
その為にも、
[あなたのタイプは どれですか?]
1 「ずーっと続けて運動している」
若い頃から継続してスポーツをしてる方です。
80代のボディビルダーさんカッコイイですね!
90代のランナーさんも素晴らしい!(70代で始められた)
知人には90代で毎日山歩きガイドされてたハツラツベテランも!
(1度、私が紹介して一緒にTV出演。放送後、観光客たちから写真ぜめだったとか )
[筋肉を鍛えてる人は若い] 良い実例
草笛光子さんはずっと筋トレを続けてらっしゃいます!
週に1回は加圧トレーニングまで!(急に真似しない事)
どうですか!この若々しさ!NYのレストランの若い男性客が
「美しい」思わず言ってました。堂々の 80代!

2 「以前は運動していたが、もう何年もスポーツしていない」
3 「運動は苦手だ」
自分はスポーツに向いてないと思い込んでるタイプ
↓
* タイプ別アドバイス *
1 「ずーっと運動は続けている」
若い頃から継続してスポーツをしてる方は
ご自分の状態をよくご存知だと推測されます。
ムリのボーダー(境目)の判断出来ることは大切です。
運動前後のストレッチを怠らなければ、良いでしょう。

2 「以前はけっこう運動していたが、
もう何年もスポーツしていない」
このタイプが、実は心配なのです。
昔はバリバリのスポーツマンだった
その記憶があるので「やりすぎてしまう」
良くない実例:
30代後半の男性。20代の頃はあらゆるスポーツを楽しんでた。
その頃とは別人のように太ってしまった。
MSDの『出張ストレッチ&筋トレ(大人対象)』に参加されてました。
ある時、
「走ろうと思う」と言いますので
「今はダメです!もっとウエイトを落としてから!」
ダメ出しをしました。
もちろん、食事アドバイスも引き続き。
(実践してくれないと結果は出ません)
太りすぎてる状態で走れば
ヒザ・足首・腰を痛めないわけがない!
中高年になってからは
関節を痛めることを決してしてはいけません!
しかし、本人はTVに影響され、
問題ないと自己判断して走り始めてしまいました。
ストレッチも熱心ではなかった方でしたので懸念はありましたが
・・・案の定、
ヒザ痛を起こし、結局、
運動ができにくくなり
もっと太ってしまいました!
夜中に呑み食いする癖も悪いことです!
奥さんが業を煮やして、ササミと野菜以外、食べさせなくなって
体重が適正に戻れました!
が、先日、再会したら、ま〜た肥満体に・・・。
40代になってますので、血液状態を検査すべきですね。

このタイプの傾向は、大なり小なりこんな感じのようです。
・頑張るよりも 楽しいほうへピョイと乗っかってしまう
・昔のバリバリの自分と今の自分とののギャップを認めない
・ちょっとでも頑張ったら、ご褒美気分で呑み食い過ぎる
もし、[ 全く他人事 ]ならば
楽しそうですね〜 などと無責任な発言ができる?かも、ですが、
ご家族や、かかりつけ医からすれば困った人ですよね。
心配かけてはいけませんね!
太ると言う事は
血液に問題があり のサイン

血液に問題があるという事は・・・
3大成人病(生活習慣病)治療には高額費用がかかります。
お金で治せない認知症になってしまったら、困ったレベルで済みません。
血液に問題がありのサインがあれば
運動と食事改善で治す!
2のタイプへのアドバイス
素人考えは止めて、プロの指導を受けるべきですね。
指導者には、経験豊富な方を選ばれると良いでしょう。
通り一遍な指導や、効き目が一過性の強引なやり方は
お勧めできません。例え、有名?でも。
(ご注意:机上や経験が実習だけであれば、習った事をなぞる以外できません)
毎回、あなたのその日の状態を判断できたり、
自分のケガ・故障を乗り越えた指導者が良いと思います。
手前味噌ですが
MSDでは
自身でリハビリメニューを考案し再起した者がご指導に伺います。
http://mico-stage-dance.wixsite.com/kodomo-shisei/blank-2
段階毎の「加減」って大切ですからね!
* * *
『姿勢を良くする事も筋トレです』

3 「運動は苦手だ」
自分はスポーツに向いてないと思い込んでるタイプ
運動が苦手そうな人は居ます。
けれども、
運動が出来ないわけではないのです。
プロの何かを目指すのでないのですから、
気楽〜に体を動かせば良いのです
『姿勢を良くする事は筋トレです』
3の運動苦手タイプへのアドバイス
「エネルギーを使って全身を活性化させましょう」
目標は『体を動かす事』
それだけでいいのです!

以上は大人〜シニア向けのアドバイスです。
成長期の子供たちへの指導も実は、慎重を要します。
成長期の骨・関節・筋肉は「途中」なのですから。
サイト上でのアドバイスは こんなくらいです。
説明してますように、
実際に会って、お話して、
ストレッチの1つずつが「どれだけどうか」を見る
これを重ねて
適切な筋トレのアドバイス&ご指導が出来るのです。
1度、自分に合うトレーニングを習っておきませんか?

* お気軽にお問い合わせフォームから
ご相談ください *
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「まだ特に心配ないけど . . .」
それが 筋肉を付け始めるのに最適なタイミングです
痛くなってからでもトレーニングはできますし必要です。が、
ラクなうちからの筋肉貯金はオススメです!

自分に合ったやり方を覚えれば、
後はご自宅でできますからね☆
ご近所さん集まって とか、
親戚一同・ご家族そろって とか、
仲良し同士とかご自宅で気兼ね無くトレーニング
幼稚園・学校では子たちと教員の元気と集中力を上げる
会社・事務所・店舗では
仕事終わりに体の中(筋肉)からほぐす
イスさえあれば出来る方法もあります!
いずれも伺いますので、ご相談ください
http://mico-stage-dance.wixsite.com/kodomo-shisei/blank-2
MSD 指導部
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