秋太りをコントロールする
- MSD pro class 指導部
- 2019年9月18日
- 読了時間: 3分
PROのみなさんへ
秋太りをコントロールする
夏は暑くて、人の食欲が落ちる傾向だが、秋には、食欲が戻る。
実りの秋は、美味しいものが増えるタイミング!
海山里の幸を、ありがたく楽しむのも大切なこと。

味覚を磨かない者は、芸も似てくる。
* ここでいう味覚とは「ものの味」の意味。
決して、味付けのハナシではない。
君は、いつでもどこにでもある出来合いに 舌を馴らしてないだろうか?
味覚を磨くとは、
その季節ならではの、味を知ること
意外に思うかもしれないが、それも 自身の芸の向上にも繋がる。
[ 食べる行為は、毎日 出来る鍛え ]
毎日、鍛えれるるチャンスであると気づいてない場合は、
チャンスを、生かせない者になっている。
味覚を磨く意味は、自身のプロ意識の差となる。
MSDの提案は、そこにある。
太る、とは?
飲食した量と、エナジー消費が釣り合っているなら太らない。
運動量と食事バランスのことだ。
飲食物から代謝によってエナジーが取り出されても、消費されなければ [ 余る ]
余りエナジーは、肝臓へ行き、中性脂肪に変化する。
その中性脂肪は血中に入り、全身を巡る → 脂肪となって溜まる=肥満。
南の島国や、べガスなどへ行くと、恐るべき肥満体がゴロゴロいる。
「一体、何を、どれだけ、食べ続けたらそうなるのか??」
血液型別の肥満傾向では、
A型以外は、小麦粉の代謝が苦手だそうだ。
特に、O型は炭水化物の代謝が悪い。
=糖質代謝不全傾向があるという傾向があるそうだ。
代謝が悪い=エナジーにならない → 上記の食べ過ぎと同じ肥満の結果になる。

体脂肪率が高いと大病になりやすい日本人
アメリカ人は、ヨーロッパ各地からの移住者たちの末裔なので、狩猟民族系と言える。
O型は狩猟民族系。
小麦粉のパン、ピザ、ホットドッグに、糖質たっぷりのコーラや、NYチーズケーキやアップルパイ . . . 彼らは、代謝不全の元ばかり食べてる印象がある。
実際、体型を見れば、それが、恐るべき肥満体の原因だろう。
「よく生きてるもんだ . . . 」呆れてしまうが、
もし、日本人が同じサイズにまで太ったら、死んでるだろう。
なぜなら、
日本人は軽度の体脂肪率でも、大病へつながりやすい人種だからだ。
日本人は、ほとんどがTV信者なので、TVでの発言や傾向に、いともカンタンに左右されてしまう。
肥満体を ぽっちゃり と表現し、カワイイなどとも言うが、それは無責任だ。
公共の電波で垂れ流すとものでは無い。
肥満体を、別にかまわないモノと受け取らせてしまう事によって、
当人の肥満体解消の気をそぐことになることは想像できる。
当人の人生は、幸せには向かわないだろう。
健康に勝る幸せはないからだ。
人前に立つ君たちは、
気ままな飲食に自身を馴らさずに、
自分ルールを作り、
良い手本や、憧れや目標となることも、自分作りに求めてほしい。
また、
「そう在るべき」の意識を持つ自分コントロール術を身につけてほしい。
付き合いも多い業種ではあるが、
そこは、知恵を数々駆使して、上手く対処する。
[ 付き合いを、気持ちよく楽しむ為には、前後になにをするか? ]
(これも、折々に教えている)
ちなみに、当方のルールは
[ 現場の前夜は飲酒しない。付き合いの席でも、酒類は呑まない。]
理由は、以下。
① 翌日の筋肉は硬くなる。固い筋肉はパフォーマンスが落ちるし怪我の元!
むくんだ顔でパフォーマンスするのは 恥。
② 酒の席でのトラブルのトバッチリにあわないとは言えない。
怪我等は絶対避ける危機管理能力を持て。
代謝のプロセスは、バックナンバーで復習を。
せめて、人に話せるレベルくらいになろう。
それも、プロ意識。
MSD PRO CLASS
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