暑い季節の 疲れマネージメント 知って得する知識
- MSD プロ指導部
- 2024年7月2日
- 読了時間: 2分
知っておこう![マチガイだらけ 世間の思い込み]
① エナジードリンク ⇨ 疲労は解消されない
→ カフェインで一時的に短時間だけ覚醒するので元気になった錯覚。
② 焼肉・うなぎかばやき・カレー ⇨ [油脂は疲労感を増やす]
理由→ 胃腸が弱るから。味の濃いもの、脂の代謝は負担が大きい。
市販カレールーのドロドロは小麦粉。胃に重たい。
加工油脂(トランス脂肪酸)合成油脂は悪い添加物
添加物も体内や臓器を弱らせて体内システムを変にさせる。
酸化ストレスも当然ある。
*肉は赤肉を食べよう!
クエン酸サイクルを働かせる為の酢・梅干しと共に!
*うなぎは白焼きで。米酢やポン酢で食べるなら負担は減らせる。
ウナギ・アナゴ・ハモは酢との相性良し。素材の甘さがグッと上がってくる。
*今更 説明を繰り返す必要はないと思うが、
ビタミンミネラルを不足させてエナジー産生はできない=確実に疲れる。
バックナンバーにビタミン・ミネラルの記事とクエン酸回路の記事あり。
筋肉が少ない人は、疲れやすい
筋肉は、最も答えてくれる組織。生きてる限り、何歳からでも増やせます。
*ただし、早いうちからの筋肉を使うレッスンの継続がベスト。
人生は何があるか分からない。
病気も事故も 出来るだけないように、注意を払う。
丁寧さを身につけると 大きな味方になる。
「自分と身内を丁寧に思わなくても、他人の観客にイイ顔してればイイ」などと思ってはいけない。後悔先に立たず。
自分と大事な人を大事にする、その気持ちが大切。
世間で出回っているものをうっかり信用しないことは、
君を守ることになる。君の大事な人も守ることになる。
心して、正しい勉強を「求めて」ほしい。
以前のカロリーメイトはボディビルダーから見下げられていたシロモノだった
「あんなもの小麦粉とマーガリンのかたまり!ぜったい食べるな!」
マーガリンにはアリも寄ってこないのは、もう知ってるはず。トランス脂肪酸・・・製薬会社なのに??
数の多さは正当性の証拠にはならない
MSD 栄養学もプロの良い知恵

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