MSDプロレッスン(団体)通信
- MSD 指導部
- 2019年11月25日
- 読了時間: 4分
プロレッスン(団体)通信
MSDでは、基本的に 個人レッスンに応えています。
営業やコンテスト用の振付依頼も多いので、個人レッスンになります。
指導者たちが、そのアーティストだけに集中する時間は、とても濃いものです。
習う側の収穫も、その分、団体クラスよりも大きい。
あるダンサー(当時20歳)は、
「他に習いに行くのをやめました。個人レッスンの価値がすごいので」
このダンサーは、本当に良い踊りをするようになりました。
ただ、技術的に上手くなる事が、必ずしも良いダンサーではない。
特別な空気感を纏う。
彼女から、初めてそれが出たとき、教え手は「鳥肌が立った」
サイトに記載しているように、
プロ活動をしているならば、クラスの受講は可能です。
ダンサーでなくても、
ダンス経験がなくても 全くかまいません。
様々なスキルは持っていてプロ活動もしている各種アーティストたちは
[ダンスだけは 初心者 ] が多くいます。専門が別なので当然です。
彼ら彼女たちは「自分の専門を、よりバージョンアップしたい」
その目的でステージダンスのレッスンを受けに来ます。
MSDでの、教え方は独特です。
初心者には、身体勘が付くように。
すでに動き勘のある人へは、もっとスキルアップするように。
+ ショーマンシップとしての考え方のブラッシュアップも。
ジャンルは不問
どのジャンルでも [ ステージダンスの基礎・基本は同じです ]
音楽でも、演技、マジック、ジャグリング、キャラクターでも、各種パフォーマンスでも、ジャンルに関わらずレッスンします。
歌 とひとくちに言っても、様々あります。
演歌・ジャズ・ゴスペル・アカペラ・ポップス・・・ポップスだけでも、いろいろ
レッスンで実感しましょう。
ステージダンスの根本的な要素の数々は、人前に立つ全職業には必要な教養です。
MSDでは、それらを指導します。
10数年前からは 団体レッスンも開始。
現在は、毎週木曜日の午後から設定しています。
ダンスに苦手意識がある人こそ どうぞ!
自分にはダンスなんて、と思っていても、
自分の専門だけで満足や納得しないでも、自分の専門ショーアップの為に少しは、または もっと動けるようになりたいアーティストは少なくありません。
努力は身になります。
運動が不得意であっても、ダンスやステップが「出来ないわけではない」
運動が得意なタイプよりも 時間が少し多めにかかるだけであって、出来ないわけでないことを教えます。
MSDの努力
受講者たちには、かなり便宜をはかる努力を続けています。
時間をかける指導もMSDの努力の1つです。
受講の最初には、忌憚なく言えば「アチャー!どうしよう、ちょっとヒドイ」状態の人であっても、レッスンで教え続けることによって、
応援隊や観客から、
「見違えました!」「ファンになりました」「カッコイイ」と言われるレベルにあげています。
だいたい、半年〜1年の間に、上記のような嬉しい報告 第1弾が聞けます。
この記事を読むあなたが、
以下を「実は気にしてる。でも、自分にレッスンなんかできるだろうか・・・?」などと悩んでるなら、時間がモッタイナイので
さっそくMSDを受講すべきと勧めます。
1例
・自分の姿勢がイケてないと思う。
・自分の動きがキモチ悪い。恥ずかしい。
・歩き方がカッコよくない。
・歩き方や立ち方がヘンだと言われる。
・歌うときに身体がフラフラする。
・ポーズがシロウト臭い。
・全身をどう使えばいいか、わからない。
・腕の表現ができない。
けっこう動ける人でも、最初は躊躇(ちゅうちょ)するものです。
「レッスンに行こうと思って家を出たが、途中で どうしよう . . . なんて思いながらスタジオにきました」後年 こう白状した男性がいました。
スタジオに入って、彼と初めて会ったとき、彼が、ホッとしたような笑顔になった事はよく覚えています。
人生で初めての事には、誰でも緊張します。
実際にMSD指導者に会えば、安心し、
レッスンでは手ごたえを感じるのです。
「もっと早く出会いたかった」「もっと前から習いたかった」
これも、受講者たちから よく言われる感想です。

時間は、ドンドン過ぎていきます。
思い立ったが吉日!
レッスンも、医療治療も、早いのが良い。
おかげさまで、木曜団体も、
今の自分に満足しない、向上心を持った面子が集まるクラスです。
みなさん、人柄の良い人ばかり。対人の心配も一切ありません。
(ショーマンシップに、いじわるがあってはならない。残念ながら、そういう悪人も紛れてる世界ですが、当方はそれは許しません)
お問い合わせページのメールフォームから、連絡をどうぞ。

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