姿勢作りは体幹作り
- MSD 指導部
- 2017年4月27日
- 読了時間: 2分
当方の指導は、単なる姿勢矯正ではありません。
舞台に立つ人の為の「姿」鍛えを勧めます。

「自分の姿が、どうもキマらない . . .」
舞台への登場のとき
パフォーマンス中
決めたいとき . . .
ステージダンスの訓練を受けていないなら
形にはなりません
キメた . . . と思っても
ムービーで確認すると
理想とはかけ離れた自分の姿に愕然とした
そんな人たちを多く指導してきました。
彼ら、彼女らは当方のプロレッスンで
イチから学び、取り組み、姿を作り、
確実に 評価を上げていてます
あなたが「自分の姿が気に入らない」
原因は 「癖」でしょう
自分では気付いていないケースも多く、
誰かに指摘されても、
治し方が分からないのが癖、です。
ほとんどの癖は、あなたの値打ちにはなっていません。
値打ちある姿とは、
訓練した人がゲットできるご褒美
しっかり取り組まずに得られるものなど何もありませんし、
取り組んだなら、身につけることは可能です。
ステージ上で歩く「姿」
歌う・演奏する・何かパフォーマンスする「姿」
ポーズなどの「姿」は、
見ただけで
カラダへの訓練がされてるか否か? 観客にバレます。
姿勢が悪い人は良い評価を得にくい。
悪い姿勢では、何を表現しようとしてもできません。
[プロフェッショナルでは自己満足が最大の敵 ]
昔から云われてますね。
一応、
見た目だけをマシにする方法はあります。
レッスンは期間のかかるものです。
時間すら作れない依頼者には
ご本人のリサイタル等の時だけ、
よく見えるように創意工夫するという方法をとります。
しかし、
しょせん、付け焼刃。2度目はバレます。
その場限りの付け焼刃は
[よく見せたいのは、その瞬間だけでいい ] 以外は お勧めしません。
イチバンの近道は
姿は、結局、いつか作らなくてはいけないものです。
1日でも早く取り組むことをお勧めします。
結局、
地道が、イチバン近道であり、
生涯にとっても得策なのです。
MSD のレッスンでは、
振付師が個人それぞれを見ています。
団体レッスンであっても、指導はパーソナルです。
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お気軽にどうぞ
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