検索
食べて予防・食べて治す
- MSD 指導部
- 2016年5月28日
- 読了時間: 2分
バレエの子たちに多かった『 太らないために食べない』
これはいけません!
故障しやすい体になり、治りにくくもなります。

栄養とは 治す素材と原料
そう考えましょう。
それらが、体内に有るか?無いか。
どちらが治りやすい?

筋肉や腱や骨は ダンサーの宝物 。

ダンサーだけでなく、身体を使って働く人全員の宝物です。
筋肉・腱・骨が、何でできてるかを知りましょう。
体内に それらの材料(栄養)がある状態に整えるのも 仕事の一つ 。

ハイパフォーマンスに必要な食事
脂身のない肉類。魚。卵。乳製品。大豆製品。
野菜やキノコ・海藻。
低温圧搾のオリーブオイルなど、質の良い植物油。
主食は、
玄米などビタミンミネラルの多い炭水化物をチョイス!
要注意!!
パンは脂肪太りします。まして甘いパンは、体脂肪率を増やし、脳と筋肉を糖化老化させます。
サプリメントとしては、
コンドロイチン硫酸やコラーゲンなどが関節軟骨の材料です。
肉離れ、骨折などの故障を早く治すにも 上記は必要です。
バレエやアクロバットなどは関節も酷使しますので、10代後半から摂取しても良いでしょう。
知人の娘さんは有名なコンテンポラリーダンスの団員となりました。彼女が高校時代にはこのアドバイスをしまして、親御さんが用意してくれてたそうです。親御さんもメジャーミュージシャンですので難聴改善にもと、家族でコンドロイチン硫酸を摂取。
ただし!
高校生になるまで、特に小学生にサプリメントはススメません。
消化吸収されやすいサプリメントに頼ってしまうと、
消化能力の発達を妨げる懸念があるからです。
MSD SHOW-DANCE PRO CLASS LESSON指導部


Comments