恥のレベル 付き合う人の条件の基本M SD2022年3月24日読了時間: 5分更新日:2022年3月31日恥のレベルが近い人でないと真に付き合えない 「あなたは 何に対して、どんな言動を恥だと思いますか?」「ロシアが現在ゴリ押ししてる国家テロ、大量殺人、無差別殺人・・・病院や子供を「わざと狙って」殺戮してるテロを、あなたは許せるか?知らん顔はをあなたは恥と思わないのか?」 人間性は、国や職業には全く関係ない。 もちろん、国や職業によって[ 物事の見方] は同じとは言えない。しかし、[ 最も大事な人としての基本 ] は国や職業に左右されない。 「どこを向いて仕事をするのか?」が物事の見方。保身の官僚や政治家は己を見て、不正を見ない。赤木ファイルを全公開し、間違った安倍への庇い立てした責任を佐川は取るべきなのに、己を汚してまで知らん顔を通してる。そんな日本だが、それへの抗議が国民から続いてるのも日本。 日本は抗議で逮捕されない。 ルカシェンコは「ベラルーシは日本より自由だ」と言う大嘘を、日本人ジャーナリストへほざいたが、「でも、町でのインタビューでは誰もが反戦を言いました。逮捕・暴力を受けるかもしれないが」恐れてたと告げると「逮捕?そんなはずはない」 ここまでシレーと完全な大ウソついても、べとロの権威主義者らは「見えすいたウソが恥ずかしくない連中」なのだ。恥のレベルのマイナスさが伝わるだろう? 尊敬に値しない人は、知人とも思われたくない、と思うのは 普通で当然の感覚です。 そう思われたその人の行動に問題があります。 「その人が何を恥とするか」 それが恥のレベル。 真に仲良く付き合うには「恥のレベルが同じくらい」これは必要なことだ。 ロシアが劇場を空爆し破壊した。 「 こ ど も た ち 」 上空の敵機から読めるよう劇場屋根にロシア語で記されてあった、にも関わらず。 その美しかった劇場は、恋人たちが待ち合わせる場所だったそうだ。 劇場は我々の仕事場。 各人が日々の努力を重ねて舞台に立つ。 自己満足はあり得ない。 責任があるからだ。 我々は、観客の時間を快いものにしてお返しする責任ある職業なのだ。 舞台からは客席を想う。 客席は期待にどう叶えてくれるかと胸膨らませる。双方の思い合いが重なって、劇場での時間を特別にする。それが劇場。 その劇場を、ロシア軍は襲った。 卑劣な手段で襲った。 避難場所だと明らかな場所を、母娘たちが避難してる場所を。 殺すためだ。ウクライナの母子を。 「恥が無い」 ロシア軍には恥が無く、そのレベルはマイナスだ。 愚劣はロシア[軍] であり、国民、ではないようだ。 ロシア国民の多くは、国(たった一人の気が狂った独裁者と、金魚のフンめら)の愚行に反対し、行動を起こした。 だが、 気狂い権力者らは、自国民に対しても暴挙の限りを断行している。 「反戦」の言葉・文字を反国民?!だとして権力で逮捕する悪法をでっち上げ、次々と善人たちを逮捕! 献花しようとした幼い子らさえ護送車に押し込んだ。そのニュース映像は、皆も見ただろう。 気狂いだ。 恥のレベルがマイナスに振り切った 愚劣なテロ連中が改心するとは思えない。人間性はすでに感じない。 それに対し、我々は非力、無力だ。 しかし、 だからと言って全くの他人事にしていいのか?? あの惨状を見て知って、もしも単なる平気で傍観者を決め込むならば、その者は芸能・芸術に向いてない。携わる資格はない。 なぜなら、芸能・芸術は心で、心で努力する仕事だから。それはまともな仕事と同じく。 力が「兵器を手に戦闘しテロリストらを駆逐する」のなら、我々は、文字通り非力、無力だ。 だが、 非力、無力なのはウクライナ周辺のまともな国(ベラルーシは気狂い独裁なので除く)の人たちも非力だが、ウクライナ避難民家族に対して炊き出しやケアにあたる芸能や芸術家たちがいる。 あるフォトグラファーは言った 「ここで支援する。それが僕の闘い方だ」 日本は世界一安全な国。 落とし物が戻ってくる日本。 その平和さは当たり前ではない。 日本だって軍事国家だったし、そのせいで一般国民が無惨な死を選ばされた。 敗戦し、USの強い立て直し策での改革もあったが、日本人は「平和のために2度と戦争をしない」と決めた。だから、越境するチャイナロシアらが図に乗って海保を挑発しても、日本から攻撃しない。(これはイライラするが) そして今に至る。 もし、心が動いてないなら、それは平和馴れ、平和すぎて感覚がボケてるのだろう。 (ちなみに、日本人観光客が海外で狙われる理由が、ゆる〜いムードが発散されてるからだと知っておいた方がいい。安全な日本で平和ボケしてしまってるムード。当方は、ありありと何度もそれを見た。最初は驚いた「こうまでゆるいとは・・・」平和ボケではスキだらけになる。スキだらけでは、その人は日常から騙されやすい。視野を広げる必要はある) ポーランドのアーティストが言った「ここで避難民を支援する。それが僕の闘い方だ」 それなら我々もできる。 兵器武器を持ってやっつけることができなくても反対や非難の発信はできる。 是非の非は非。人としてアウトはアウトだと。 「ロシアはテロは即刻止めるべき!!」 「ベラルーシも図に乗るな!自国民を弾圧するな!」 「チャイナはロシアを支援するな!!」 我々は、芸能と芸術に携わる者として言う。 「ロシアが現在ゴリ押ししてる国家テロ、大量殺人、無差別殺人・・・いや、病院や子供を「狙って」殺戮してるテロを決して許さない!! アーティストとして断固抗議し、ロシア軍の即時撤退を要求する。」 「ロシアとベラルーシとチャイナよ。忘れてはいけない。 世界はお前たちの本性を記憶した。 だが、どんな者でも改心のチャンスはある。お前たちは無差別殺人を嫌がる若い兵士に強要するために生まれてきたのか?お前の親と先祖は、今のお前たちをどう思うか? 恥のレベルを上げよ。人は助け合って生きるのが正しい在り方なのだ。 それが真の幸せなのだ。」 MSD STAGE DANCE 舞台は心で務める仕事場
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