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今のうちに姿と動きのレベルアップを勧めますMSDプロレッスン個人&団体と振付

  • MSD 指導部
  • 2020年6月26日
  • 読了時間: 5分

MSD では

あらゆるプロパフォーマンスの姿を良くするレッスンを行っています

「今の自分よりもっと」の目標をもって、

ぜひ、MSDの団体レッスンで自分磨きを始めると得になる

姿は、訓練して身につけるもの

あなたが表れるものです

姿は、訓練すれば良いですが訓練しなくては身につきません

想像してみましょう・・・

あなたが 丸腰でステージへ出る、とします。

素敵な衣装は着ていません。飾りもつけず、小道具の一切も持たない。

セリフもない。振付もない。

ただ、歩いて出て行って、

ただ、センターで、たった一人きりで立つ。

1分間、そのまま立っていられる自信はありますか?

自分の姿は鑑賞に耐えますか?

素人にはピンとこないでしょうが、1分何もせず立つのは非常に長い。

ステージダンスには、宝が満載!!

MSDでは、ダンサーも輩出してますが、

ダンサー以外のプロパフォーマーたちへもレッスンしています。

アーティストやパフォーマンスに生きる為の知恵や技術が詰まっています。

ダンサーだけの宝にしておくのはモッタイない。

ショービズに誇りを持つからこそ、

それを伝え、教える場を15年以上前に作りました。

現在も、どなたもが、自己向上を目標に汗を流しています。

ダンスとは縁がなかったプロたちも多く居ます。

MSDのレッスンは 中身作り

 ただダンスを真似させることは一切しません。

上っ面だけの付け焼刃はモロい。スグに壊れる。

ダンス以前に ぜったいにしておくべきことも 確かに身につくよう指導しています。アプローチ法は、個々に変化。

ダンスと一口に言っても、ジャンルは たくさんあります。

MSDで指導する内容

 ステージにおける商業舞台のダンス、

シアターダンスやステージダンスのジャンルです。

USAやヨーロッパでは歴史が長いショーやミュージカルがそうです。

以前のショーといえば、舞台も大きいものでしたが、現在の日本では、小規模なショータイムが多い。

いずれにしても、仕事として人前に立つことには変わりありません。

イベントでは、素人を発表会みたいに使う経費削減が目立ちます。

景気のせいでしょうが、価値は無い。

演者と、引いては観客への敬意も真に理解してない社会成熟度でもあると考えています。

プロとアマの差を感じてもらえない場合

⑴ 良し悪しを区別できない側の問題

⑵ 演者の姿にプロを感じない問題

欧米人と比べると、日本では芸能や芸術に関する成熟度は同じではないようです。イベント屋自体が内容レベルを思考してないと感じる現場は少なくなく見聞き。読者のみなさんも経験があると思います。

森公美子さんがイタリアへオペラを習いに行ったときのエピソード。

子供たちの会話を聞いてショックだったと話されました。

あるオペラのキャストについて「◯◯役は、今の人より〜さんの方が良かったよね」

森さんは「イタリアでは子供たちがすでに耳や目を持つことの出来る国なんだーって思った」

日本との芸術文化度の差をありありと感じ「敵わない」帰国されたとか。

演者の姿にプロを感じるか?

姿にはプロアマが ハッキリ出てしまいます。

それは、全くの素人であっても見れば気付くものです。

自分のパフォーマンスの技術を磨くのは当然です。

ただし、

技がすごくても、姿が褒められない場合は素人臭い印象を観客に与えてしまう

これはリスクと言える。

ポーズが自己満足レベルならば、ニガ笑いされるだろう。

遊びのカラオケであっても、カッコつけたそのカッコが「恥ずかしい!」と笑われたり嫌がられる話はよく聞く。その程度の姿がもし、プロだというならクレームもの。

ジャンルが違っても、ショーパーソンシップ(以前はshowmanship)は同じ

ジャンルは違っても、後輩たちへは

自分の専門だけで満足しないプロになってほしいと思う

人は、生産活動しかない暮らしでは幸せを感じにくい

ショービズは非生産業。何かものを提供できる仕事ではない。

だが、人は言葉や文字を持たない頃から歌のようなものを歌い、踊ってきた。

世界の人間が行ってきたのが音楽や踊り。

人間が生物一 優れた脳を持つからでもある。

想像することと、他人の想像した何かや、表現した何かに惹かれることは人間ならでは。高度な能力だ。

ショーパーソンは己の芸で他人を持てなす仕事

日本でも、神をもてなす為から芸能が起こり、次第に周りよりも上手い人らが出て、それぞれ専門職となった。各種楽器演奏・唄・踊りのプロだ。

好きなだけではプロには足りない。

気に入らなければ観客へもイヤな態度に出すなどあってはならない。

(但し、観客が余りに無礼ならば仕方ないと思う。スタッフにしかるべき対処を速やかにしてもらおう。他の観客に失礼になるから)

だが、好きでやりたいなら、人よりも努力出来るはずだ。

「今の自分よりもっと」の目標をもって、

ぜひ、MSDの団体レッスンで自分磨きを始めてほしい。

集まっている面子は、どなたも好人物。安心して受講できる。

MSDでは「姿も精神もキレイに」もポリシーなので、意地が悪い者は受講させないよう配慮している。

常設の団体レッスンは現在1クラス。毎週木曜日・大阪中心地にて。

個人レッスンと、営業用やコンテスト用の振付は随時申し込んでください。

十分話し合って、あなたの「やりたいを見える形に創ります」

お問い合わせフォームからメッセージをどうぞ。

場所など詳しく返信します

MSD プロクラス

歌へ振付、パフォーマンスへの振付、演歌への振付、コンサートへの振付、演奏への振付、イベントへ各種アーティスト派遣・出演、劇中へ振付、様々なアーティストへの指導、

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