薬物は完全否定すべき!①
- MSD指導部
- 2019年3月21日
- 読了時間: 4分
まず皆さんには まったく関係ないと思われますが、
意外なほど出回ってるらしい薬物。
もしかして、遭遇した場合に、
皆さんの周りを正せるように、
また、良いプロフェッショナル精神を保つように、
念の為の記事です。
① 薬物は 君を愚か者に落とす
コカインで逮捕されたPT。(名前さえ書きたくない)
コカインは、かなりの常習者、初心者は手を出さないそうだ。
特にファンでもなかったが、様々な現場に呼ばれ、活躍できている印象を持っていた。ずいぶんラッキーだなと。
皆も知ってる通り、仕事は「引っ張ってくれる人がいるから」できるのです。
「こんな素晴らしい人がいます」
「それには誰某が適任です」
「1度紹介させてほしい」等々の
人からの 紹介・推薦があって、人の輪が広がっていきます。
それが次の輪に繋がり、人脈が形成されていく。
その根底には「信用」があるからです。
(対人の態度、言動が悪い者ならば、誰からも紹介されないだろう)
言うまでもないですが、
[ 犯罪は、人脈の全ての人々を裏切る最低最悪な行為 ]
Pは それをしたのだ。51歳にもなって馬鹿だ。
NHKは 当人の出演したシーンを全てカットするとし、その理由として
「社会悪は許せない」
全くその通り。残念などとは思わない。
身勝手に落ちて、暴力団の資金源となっていた社会悪なのだから。
社会一般で考えれば、
薬物で逮捕された者は解雇されて普通だろう。
薬物は自らが手を出したものだから。
なぜ、TV業界だけ、しれーと許すのか? 呆れる。
こどもらにまで薬物が広がってる原因は、TVの連中がいつの間にかしれーとTVに戻ってる軽々しさのせいもあろう。
最も社会悪のタネになる1つと言えるTV業界の軽さと甘さは日本の醜態である。
日本人は、TV出演者を芸能人と呼び、カンタンに好きになる一般人は多い。
TVに出ていない方が、ずっと実力派が多い事を知らないようだ。
決して芸が有るとは言えない者でも、勉強してない者でも、ファンが付く。
声を鍛えてない歌手、学芸会レベルの役者、傍若無人なスポーツ選手などが目に付く。
ベテランなのに世間知らずなアナウンサーも居て
「今までニュースを読んできたのは 何だったのか?」
視聴者側も、
今後は TVに出てるという理由だけで特別視しないように改めて行く事が、社会の成長となるだろう。
こんな風に、釈然としない連中が増える一方だが、
そんなTVは、マスコミュニケーションゆえ
ギャラも良く、顔を指すようにもなり、チヤホヤされていく・・・
その環境に 悪く馴れた者は カンちがい・履きちがいを起こす。
「自分は有名だ」エラくなった気分になる。
それから、
元々、チンピラ根性を持ってる(不良な感じをカッコイイとカンちがいするタイプ)者は、大麻・覚せい剤・脱法薬物・コカインに手を出す。(夫婦で陥って、バレたときに逃亡したタレントがいた)
最初は、おもしろがって手を出すのだろう。
それをチンピラ根性と言う。
「イケてる自分は何をしてもかまわない」
カンちがいの勢い。(野球選手だったKなど)
また、
「仕事の重圧に耐えかねて」「アイデアに降りてきてほしいから」
アーティストぶった都合のよい言い訳が通ると思う甘いタイプ。(歌手Aなど)
「自分は特別だ」それが 慢心を起こす。
それまでの人脈のサポートがあったおかげさまを忘れてしまう。
「おかげさま」の心 の ない者はいけない。
身勝手な行動をして、周りに迷惑をかける。
結婚もせず妊娠したり、させたりする連中も少なくない。
妊娠は犯罪ではないが、1億円前後を出すスポンサーからすれば、CMイメージと正反対になって迷惑することになる。
(違約金などのペナルティは当然 発生する)
謝罪として頭を下げるのは、たいていタレント本人ではないが、
謝罪行脚は本人にさせるべきだろう。
信用は、自身で作るものです
少しづつ積み上げるしかない信用は
「培っていく」と表現する方が合ってます。
いつの間にか妊娠ですら、やらかせば信用度は落ちる。
まして、犯罪ならば、信用など消える。

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