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意味深い「自分へのごほうび」

  • MSD 栄養学部
  • 2018年4月12日
  • 読了時間: 5分

本当の「自分へのごほうび」とは?

 運動すること!カラダをほぐすこと!

 体の内から浄化すること!

小児肥満も、大人の肥満も、

放置すると後悔してしまうリスクがあります。

そうならないための知恵を覚えよう!

「運動」は、自分のため。

運動は、良い人生に欠かせません

人生の最高の幸せとは「健康」ですからね!

心もカラダも健康な生活! 実力を出せる現場。

毎日が清々しいことでしょう!

良い運動・必要な運動こそが

 本当のごほうび

あなたも覚えがあるはずです

 しっかりカラダを使ったレッスン後や終演後の清々しい気分を!

さて、一般の人は「運動」と言われたとき、

「キツい運動」を想像するようです

 はっきり言って、それが、違うことくらいは読者ならわかっていますね?

家事も歩くのも「運動」 緩やかに行うのも「運動」なのです。

一般的に想像されるハードなトレーニングは

選手やプロたちの為のものであって、一般人には必要ありません。

元より、

日頃から運動をしていない人にはハードなトレーニングはムリ。

やれと言ってもイケナイし、出来るものではない。

中には、むりやりガンバりたがるタイプもいますよね(⌒-⌒; )

しかし、 . . . やらせてはイケマセン。筋肉や関節をケガさせてしまう。

*まだレッスンに出会ってなくて「運動をしたほうが良いな」と気づいているみなさんへ

20代と比べて、あまりに体重が増えた人が先ず取り組むべきは

「体重を減らす工夫」です。

「体重を減らす工夫」方法:

① 「歩くこと」

 これは良く言われる通り良い方法です。

とにかく、「成功へは、毎日継続するのがキー」

歩くことは毎日出来る工夫です。

 コツ なるべく たくさん歩くだけでもOK。

*歩き始めは自分の歩幅とペースから。

       途中から、速度と歩幅を変えていきます。

       (タイミングと加減は、直接ご指導します)

② 「ストレッチ」 これも良い方法です。

ストレッチには

アンチエイジング効果があります。

一般的に知られてませんが、

明らかにアンチエイジングに働きます。

    コツ 正しい呼吸と、力まないこと。

一般的にTV等で紹介されているやり方は、

       あなたの状態にあってない場合少なからず。

ですから、直接、お一人ずつへご指導するのが、MSDのポリシーです。  

③ 「食べ物を見直す」

 これはマストです!絶対必要です。

人は食べたもので出来ています。

カラダも健康も病気も。

先ず、あなたに合ってない飲食物を見つけよう

いくら好きでも、流行っていても、食べ馴れていても、関係ない。

カラダに害があれば止めること

   あなたに合う食材を見つけて、それを生涯の味方にしませんか?

例:パンやパスタは太ります。中世脂肪に変換されやすいからです。

ある30代女性。ルックスは細身。彼女は、パン屋で甘いパンをあれこれ買うのも少なくなかったそうです。(甘いパンは最も中世脂肪へ変換される)

流行りのおしゃれ気分で?又は、便利だからと

パンを常食にしてた女性は、太ってないのに「糖尿病予備群」でした。

血液検査の結果が悪かったのです。

(HA1b 過去2ヶ月間の血糖値が分かる)

その状態では、

糖尿病だけでなく、高血圧など血管事故の元の原因にもなります。

  (あなたは心当たりないですか?)

そこでMSDは、

「パン食とペットボトルが原因」と指摘し、

パン類とペットボトル飲料(ジュース・コーヒー・紅茶系)を止めてもらい、良い食事へ改善してもらいました。

良い食事。決して面倒ではありません。ラクに作れるものばかりです。

良い外食の知恵も、困難とは対極。つまりカンタンなことです。

  ちょっとした知識は、教えてもらう者勝ち、といえます。

この女性へは、

玄米をお粥にして、海藻・キノコ・野菜をしっかり食べることを指導しました。

「玄米粥」は、白米お粥と違って食べ応えがあります。満腹感があります。

この女性は、再 血液検査で数値が改善していました。

ご自分に合った食を見つけることができたわけです。

小麦粉の代謝が不得意な人はかなりいます。

A型以外の血液型の人には、ビールも合わないでしょう。

好きと合う合わないは別です。

特にO型で、

ビール・ラーメン・パスタ・パンを頻繁にカラダへ入れていて、

ルックスも20代と比べて、肥満であれば、

小麦類は、基本 避けたほうが利口と考えられます。

ご家族のためにも読んでおこう!

「糖尿病は、認知症のリスクも上げます」

腎臓にも甚だ迷惑をかけるので「慢性腎炎」にも。

その「慢性腎炎」を軽く考えないほうが身の為です。

「慢性腎炎は、脳卒中・心筋梗塞の原因となります」

このように

合ってない飲食物や過剰な飲食のツケは . . .、

・精神異常をきたす病気(50万人に1人)ケトアシドーシス

・精神発達の遅れなどの病気 メープルシロップ尿症

  にもなってます。

このように、食べ過ぎ呑みすぎのリスクは2重3重に・・・。

「良い妊娠の為に、親となるカラダから良くしましょう!」

産まれたこどものカラダと精神発達も

「飲料物のセレクト」は重要です!

幼児・小児へ、「欲しがるから与える、それは完全にアウト!」

そんなものは、本当の愛情ではありません。

その場しのぎにダダをこねるのを止めさせる手段や、

親子の立場が逆転したご機嫌取りやウケ狙いでは、

その子の人格形成には

決して良くない結果を招くリスクを大きくさせてしまうだけです。

過度な自己主義・身勝手・社会ルールを守らない・信用を得られないなどは

哀れな事です。

こどもは

分からないからこどもなのです。

知らないから こどもなのです。その分の人生しか生きてないのですから。

大人の役割は

「説明して分からせて、次からのかしこい行動は何かを” 考えさせる ”」

それは、将来、一生の宝となります。

本当の愛情とは、その場しのぎでなく

「長い目で見て考えて叱り、褒める」

こどもは幼いながらも

自分が悪かったことくらい気付いてます。

育っていった将来には

「あの時、厳しく叱ってくれてありがとう」ときっと言うはずです。

少々、ワイドフォーカスになりましたが

MSDとしては、自他に成功経験がありますので、ご紹介しました。

あなた自身と、ご両親と、子や孫の

精神とカラダの良い健康を

ぜひ、作って欲しいと願います。

BLOG上では、個人に合うアプローチ(指導)はできません。

実際に会って、お話して、いろいろ動いてもらったりして

何をどれ位、動くかを、を決めていきます。

それは一般の人も、運動してないプロへも同じです。

ご相談・お問い合わせは

お気軽にメールください

お問い合わせフォームからどうぞ

MSD 指導部

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