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節分の2月3日は 陰暦での大晦日でした 追儺(ついな TSUI-NA a RITE in the Imperial Court)1300年も続く伝統行事

現在の節分の日 2月3日は 陰暦での大晦日でした

(立春から新年でしたので、今の節分は大晦日、お蕎麦も食べた日でした)

 



追儺(ついな TSUI-NA a RITE in the Imperial Court)


 1300年も続くニッポンの伝統行事   追儺は、京の宮中儀式に始まりました (鬼やらひ(い)とも言いますね) TSUI-NA called too ONI-YALAI ,it’s began as a Rite in the Imperial Court in the HEI-AN period for ONI . In ancient times , people thought the every EVIL things (Plagues, Famine , Natural disaster s of abnormal weather) were caused 鬼 ONI:demon or devil e tc .Horned ONI wear tiger leather pants it’s popular ONI character . 陰暦の大晦日 2月3日に、舎人(とねり)が疫病のシンボルである鬼に扮します そのONIを追いやることで、その年の災厄を除く盛大な行事でした  宮中の追儺式 疫神役の舎人くんは、鬼とわかる扮装、 方相氏(ほうそうし)は、黄金の四つ目仮面&玄衣に朱の裳の装束,矛と盾を持って悪鬼を追い払う役、そして、にんべんに辰と子と書く役(しんし?しんこ?で調べましたが分からず)が行いました 舎人 は、主に貴族・官人の子弟からコネ選任された下級官人で、皇族・貴族の雑務を行なったスタッフ (追儺は、律令制の700年代からあったらしく、平安期には年中行事・・・日本は長〜い歴史のある国ですね) 京の吉田神社 古来に近い追儺が行われます  (古代、亀の甲羅で占う 卜部 Urabe が祠職をつとめた社で、吉田氏がその職を継承)       京大は吉田山の麓にあります 

Yoshida Shrine in Kyoto TSUINA is held close to ancient times(In ancient times, Urabe served as a shrine with a turtle shell fortune telling, and Mr. Yoshida inherited the position.)         「鬼は〜外!福は内!」 後年に、民間でも追儺的な事をやり出してから、炒り豆を鬼にぶつけて追いやるテイになったそうです

"The demon is out!""Happiness comes into the house!"

In later years, after the private sector also started doing TSUI-NA, it became a method of driving roasted beans into demons.

現在は、お庭のある家は多くなく、そして「撒き散らした煎り大豆の回収も手間がかかる」と、小袋に個装されたままの豆を、鬼役の家族にぶつけてるようですね ^^; 衛生的でよろしいですね なぜか、北海道では 個装の丸いチョコ菓子をぶつけるそうです チョコは最近の物やし・・・でも、ぶつける&回収が楽で、後で衛生的に食せるアレンジがされたようです  渡る世間に鬼は無し 昨今は、人間力と人間性に大いなる差が見えてしまうこともありますが、 「非道や無礼は、本来の人の世にないもの、してはいけないことですよ」 その教えなのでしょう

人として生まれたら、世界のどこでも、揺るぎない基本ですわね There are no demons in the world .Nowadays, there is often a big difference between human power and humanity, "Cruelty and rudeness are things that are not in the world of the original person and should not be done."TSUINA" is the teaching so us .

Once you are born as a person, it is an unshakable foundation not to be outrageous or rude anywhere in the world.

でも、悪いことした鬼にはペナルティは必要みたい お寺では、暴れて経を邪魔してた鬼は豆をぶつけられて改心する、というんがあります(改心した鬼が踊るハッピーエンド)

But the demon who did bad things needs a penalty

At the TSUI-NA ceremony at some temples, the demons who were disturbing the sutra with their rampage are converted by the monks hitting them with beans, and it has a happy ending in which they dance.

 社寺にて願うこと 神仏様方にお参りする時に、自然といつも、こうお願いします・・・ わたくしに習う生徒さんと そのご家族、わたくしを応援してくださるファンの方々、舞踊ステージ等 お仕事で協力してくださる方々と仲間達、そして、わたくしと未だ会ってなくても、他者に嫌な事も あざとい恥もしない心で生きてらっしゃる 清く正しい普通の方々を、どうぞお守りください 良い人たちの多くは、ものすごく腕力権力が強いと言えない優しい方々です、 どうぞ、お守りください

Wishes at shrines and temples

When I visit the gods and Buddhas, I naturally always ask ...

Please protect the students who study with me, their families, the fans who support me, the people and friends who cooperate with me in my work, such as the dance stage, and the pure, righteous and ordinary people who live with a heart that is not disgusting or shameful to others, even if they have not met me yet.

Many of the good people are kind people who cannot be said to be extremely strong. Please protect then.

言葉には言霊パワーがあります! なので、サイト上であっても、守護の力が発揮されるのではと期待を込めて! 「みなさまの周りには、いななる鬼も出ませんように! 鬼を見ても関わりませんように! もし、邪悪と関わっていると分かれば、利害どうあれ!即座に断ち切りましょ!」 気をしっかり持って 自分を保つんも、今は大事みたい Words have the power of words!

So, even on the site, I hope that the power of protection will be demonstrated!

"May there be no demons around you!"Don't get involved if you see demons!

If you find out that you are involved in evil, immediately cut off evil regardless of your interests!"

性根のエエお方こそ、ニコニコ笑顔で居られる世がホンマやと思います 改善解決してくれる誰か を待ってるだけでもアキマセンし・・・ 美しい方を目指すと、間違わへんのやないかな


おまけ

節 SETSU 「What’s SETSU?」あなたが、もし聞かれたら「日本の季節の区切りの1つです」と教えてあげましょう (しかーし、英語での 区切り は、終わり、ポーズ、やめる、句読点とかで、この日本語に相当しません。いつもながら英訳は悩ましー。divideではないし・・・単に season?・・・timeしかないかしら?節の的確な説明をご存知の方、ぜひ!教えてくださいませ) 実は、節分は2月3日オンリーではありません 立春・立夏・立秋・立冬の前日も節分 さらにややこしい?? 易学では 節は毎月あります

(易学では節入りの日がその月の初日。2月は春分の日から3月2日までを指します。知人は節分生まれですので、易では1月生まれとなるのね) 二十四節気はご存知ね? 季節を正しく示すために設けた暦上の区切りで、バックナンバーに特集あり (例:1月の節気は立春,1月の中気は雨水,秋分は8月の中気) 太陰太陽暦(太陰暦+季節の移ろいなど,太陽暦の要素を取り入れて作られた暦、広い意味で太陰暦)の1太陽年が 24等分されて二十四節気 二十四節気は 農業においての、大事なタイミングの指標です(全国民の貴重な食物を産する重要なお仕事ですね) 立春から節気・中気が交互に設けられ,それぞれに季節を表す名称が与えられました 個人的に好きな節気 2月4日の立春 とにかく、新しい時が始まった感じがします まだまだ冷える気温ながら、かすかに「春が来る」と思わせるニュアンスも感じる頃 4月5日頃の清明=万物清く陽気になる やっと冬物を仕舞える!頃(最近はこの頃には桜は咲ききることもあり、それは高温化のせいで、そら恐ろしく・・・) 4月20頃の穀雨=百穀を潤す春雨 日本の春は、花粉に汚染黄砂と空気が良くないの! そんな空気を洗ってくれる雨は大歓迎!! (古代は、中国大陸の黄土地帯の細かい砂が強風で吹き上げられ,日本まで届く黄砂は農耕には、ちょっとよかったみたいですし、春霞は春の風情でした。でも今はその国の汚染物質がくっついているので、「特に肺にとても悪い」と医療機関が注意してます・・・春に来日される人は必ずマスクを付けましょう!) 10月8日頃の寒露=露が冷たく感じられ始める頃 暑い暑い夏が完全に去って、空気が爽やかになる頃ですね 子供の頃の3月6日頃の啓蟄の日 先人の知恵を身近に感じた最初な気がします ずーっと寒かったのに、啓蟄の日は急に暖かくなりまして 「わ!ほんまにぬくなった(暖かくなった)虫さんが土から出てきそう!昔の人は、なんで知ってはったんやろ!?」  みなさまの、似たような思い出は、どんなことでしたかしら?  また、メールなどで聞かせてくださいね!


KEI-CHITSU DAY AROUND MARCH 6 WHEN I WAS A CHILD

It was the first time I felt close to the wisdom of my ancestors

It was very cold, but it suddenly became warm that day.

"Wow! It's really warm! Insects are about to come out of the soil! How did the old-timers know!?"


What were your similar memories? Also, please let me know by e-mail!




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