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【小正月】1月15日 お弟子さんとお祝いしました ♪I & my pupil celebrated an annual event 小正月 KO-SHO-GATSU (literally ; sma


MINOSUZU will dance performance on the world stage!

【小正月】を祝うプチパーティ

白味噌お雑煮(元日とは別タイプのお出汁)、取っておいた美味しい数の子の出汁漬け、北海道の黒豆、松前漬けの布引大根和え(和歌山産の美味しく柔らかくみずみずしい、素晴らしい大根!)等々で 美味のおもてなし ♪

お弟子さんの差し入れは、うちの好みのおまんと、お祝いにぴったりなにごり酒 ♪
にごり酒の純米酒は、ほとんど見かけません(添加物酒は選びません)ので、純米にごり酒は嬉しい ♪(美肌効果あり ♪ )
白いお酒は、なんだか華やかな気分にさせてくれますね ♪
ぬる燗で乾杯!・・・ めでたさを感じるお味「お祝いにぴったりね!」
私たち、最初から すっかり上機嫌 ♪


お弟子さん「美味しい美味しい」と、えらく進んでくれて (^。^)

彼女は、数の子の大きさにもビックリ!
このような美味を、大事な仲間と仕合せに味わえる、なんという平和な喜びでしょう!
北海道のご夫婦からのお心に、改めて感謝の念が・・・湧

(ご夫婦は、年間を通して、お手作りのお漬物(名人!絶対 大繁盛に売れます)、数の子、メロン、スーパーの北海道産のとは味がゼンゼン違う玉ねぎ、自家菜園の無農薬じゃがいもなど送って下さり、その都度、お弟子にもお裾分けしてます。数年前から、お弟子も「お返しの贈り物を一緒にさせてください」と感謝の気落ちを表してくれまして、「さすが我が弟子!」とても誇らしい!もちろん、ご夫婦は「そんな気を使わなくても」とおっしゃいました、でも、そのお声は、思いがけない彼女の気持ちを嬉し〜く感じられた笑声でした ( ´ ▽ ` ) 嬉しいは私たちの方こそ!だって、長きに渡って送り続けてくださるなんて!身内でも、そうござんせん)


【小正月】 当たり前ではない恵みに改めて気づかせてもらえる伝統の日の1つ

1月1日は大正月、1月15日の前後数日が【小正月】
年の初めの歴史的な行事は、農耕に関する様々な占いや願いなのですね 【Small New Year】 One of the traditional days that reminds us of blessings that are not taken for granted

January 1st is New Year's Day, and A few days before and after January 15 are [Small New Year]

The historical Japan events at the beginning of the year are various fortune-telling and wishes related to agriculture.

「作物が順調に育つ気候でありますように」「豊作でありますように」「農家が、漁師が、皆 健康元気ですように」 豊作を願い、豊漁を願い、家族や仲間の無事を願う純粋な気持ちによって、各行事が継承されてきました 人は誰もが皆、大地と海川湖からの恵みによって生かしてもらってます でも、便利便利な世の中で、実感、どれだけしてるやろか・・・?? 当たり前やと思うたらあかんなぁ、と行事のたびに再確認させてもらえますね

"May the climate be one in which crops grow smoothly," "May there be a good harvest," and "May farmers and fishermen all be healthy and healthy."

Each event has been inherited by the pure desire to wish for a good harvest, a good catch, and the safety of family and friends.

Everyone is kept alive by the blessings of the earth and Lake Sea.

But in a world of convenience and convenience, do you realize that ...?

If you take it for granted, you can't do it, and I will reconfirm it every time I have an event. なんでも買える毎日ですー いつでも買える食物が、どのように、どれだけの人の仕事を経て「買うだけですむ」のか? 気にしないことが多いでしょう・・・ でも、伝統行事を意識することで、【大切】に立ち帰る事ができます 忘れてしもうたらあかん、あかん(^-^) 他者のおかげさんを思う度に、心はあたたかく 豊かになった気がしますよねぇ (^。^)   何度でも思い出しましょ! We can buy anything every day. How and how many people have to work to "just buy" food that can be bought at any time? We often don't care about that, do you?

However, by being aware of traditional events, We can return to [important].

Don't forget (^-^)

Every time I think about the work of others, I feel that my heart has become warm and rich.

(^。 ^) Remember it again and again! 「この菊菜の命もいただいてるんよね」お弟子とも思いを馳せながら、その命を、文字通り「頂きました」 (菊菜は菊菜、関東の春菊てな呼び方は新参どす)  「お酒の1滴に 菩薩70粒が宿る」 "One drop of alcohol contains 70 bodhisattvas."

日本では「お米には八十八の人の手間がかかってる、だから米という漢字は八十八と書く」と言われてます(八十八を縦に書いてみて!) ですから、お茶碗にご飯粒を1粒でも残すと「失礼なことをするな!」大抵の家庭で叱られます 京阪、特に京都では、それは普通の躾です(特に厳しいとは思いません)

 In Japan, it is said that "rice takes the labor of eighty-eight people, so the kanji for rice is written as eighty-eight" (try writing eighty-eight vertically!). )

Therefore, the person who left even one grain of rice in the bowl said, "Don't be rude!"

Yes, most families are scolded.

In Keihan, especially in Kyoto, it is a normal discipline (I don't think it is particularly strict)

お米の1粒ずつに 菩薩が宿ってるとも言われます お酒を醸すには、とてもたくさんの酒米を必要とします 全部菩薩さんが居てはると思うたら・・・ 銘柄を当てるーとか、やたら飲みまくるー、なんかより、 お酒ができるまでの人の手や、酵母などの自然のチカラに「神さんの仕業や」と思いを馳せつつ味わう人は粋ですわね! 酒量を誇る人はカッコええとは思えひん(泥酔ほどみっともないもんござんせん!特に女性は!)  女性の飲み方教室、やってみようかしら? 魅力的な いただき方も、教える人がいてこそ、理解できるものです 作法・無作法を ちゃんと教えてくれる先輩が、うんと少なくなったの?と思われる今日この頃・・・ だからこそ、ここで伝えておきたいことの1つです

ベテラン大人になった時に、後輩に伝えるものを持つ女性を目指すんは素敵やし、カッコいいことやと思います(o^^o) 古の行事 例:鳥追い 田畑に害を与える鳥獣を追い払う行動や、かかしなどのしかけの意味(今も、害獣のニュースを見ると、作り手がお気の毒で・・・)と、 小正月に行われた鳥追い祭、この2つの 農耕に関する意味を持ちます 鳥追い祭は、子供たちが田畑の害鳥を追う鳥追い歌をうたって家々を回り,田畑の中に作った仮小屋で、鳥追い歌をうたいながら正月飾りを焼いたそうです 賑やかな歌声は、害獣も追いやったのね (もう1つの意味は、ストリートパフォーマンスの記事の通り、門付芸の女性たち女太夫を、正月にかぎって鳥追と呼びましたね) 新年の季語につき芭蕉師匠はこのように「松とりて 世こゝろ楽し 小正月」芭蕉


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