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土瓶蒸し DO-BIN-MUSHI in Autumn KYOTO

土瓶蒸し

 steamed matsutake mushrooms, fish and vegetables in clear broth served in an earthenware teapot.

ほんとうに美味しいですね!This is really delicious.

元は 丹波辺りの郷土料理だったとか・・・

It was a dobin-mushi of fine cuisine, but the original was Tanba's local cuisine.

 山郷の囲炉裏には いつもかかってる土瓶。

ある秋、

採ってきた松茸を料理しようと、

その土瓶のお湯を捨てて、松茸を割いて入れて

お酒を振って蒸し焼きにした・・・

残った酒を飲んだら(かなり呑兵衛さんだったのかしら)

 「美味!」

これを、京の料理人が

 秋鱧と品良く合わせたのが「土瓶蒸し」だそうです

One fall, When the villagers tried to cook the Matsutake, they threw away the hot water of the AN, took the Matsutake, put it, and cooked it and steamed it. If you drink the leftover liquor Delicious! 」 It is said that it became steamed an that the cook in Kyoto which together with autumn Hamo.

松茸は、以前は庶民のキノコだったと聞いてます。

「又、まったけか」なんて言うたもんやと聞きました。

松茸料理は

山郷の素朴なお料理だったのですね。

京都の夏はハモ。スーパーにも並ぶくらいです。

わたくしは、ハモは秋冬も好きです。

(落鮎も落ちハモも言い方が好きではないです。秋ハモと呼びましょ。頂く命に失礼ですもの)

秋冬の鱧のお鍋!・・・お出汁の素晴らしいこと!

I like Conger and winter. A pot of Hamo in autumn and winter! The great thing about the soup!

よく訪れたお店では、たっぷり出してくださったので

毎度、満腹になってしまって . . . お雑炊を注文できませんでした。

「お出汁を持って帰りたい・・・」

毎度、思ったものです。

In the restaurant which we often visited, because it gave it up enough, it became satiety every once. Could not order porridge. I want to go home with this soup. It is what I thought.

さて、松茸は絶対に国産に限りますね。

松茸のカッコしてても、

よその国のは あきません。

「香り松茸」の「香り」が、そもそもありません。

The matsutake is absolutely Japan.

土瓶蒸しは

まず、おちょこに出汁を注いでストレートで味わいます。

いらんこと(すだちを土瓶の中へしぼらない)せんと

素材のお出汁を味わいます。

How to taste " DOBIN-MUSHI "

First, pour the broth into the inside and taste it straight. Squeezed Sudachi citrus into an.

Taste the stock of ingredients.

 次か、その次に

すだちや柚子を、おちょこに1滴だけ

それがベストですね。

Next Squeeze only one drop of Sudachi or yuzu into the inside. That's the best.

ストレートと、すだちや柚子風味を、それぞれ交互に、じんわり楽しむのです。

ところで、

いつからか土瓶蒸しが華美になってませんか?

ルーツが山郷料理ですから、素朴なシンプル素材で勝負したほうが良いのですね;

「最近の土瓶蒸しは

鶏、海老、ぎんなん、と 入れすぎ。

なんや、寄せ鍋みたいや」

(菊乃井 村田さん)

By the way How long has it been an steaming? Because the roots are Sozankyo, I think it is better to compete with simple materials that are rustic. It is said that the master of the old Japan restaurant in Kyoto.

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