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『花びらを受ける表現』日本舞踊Expression receiving a cherry blossom petal


ハラハラ舞う桜の花びら追いかけた事は?There is an expression [receive the cherry blossom petals ]

日本舞踊の表現には、

舞扇で受けた花びらを フッと吹く

しぐさがあります。

In Japanese dance .

with a fan and pick it up with a finger kindly, and there is expression to blow incidentally.

その花びらを目で追って儚さを思うのです。

桜を愛でる日本の風習を、HANA-MIと言って

今では世界から、

多くの人が

「体験したい」と

来日されますね。

お花見もいろいろありますが . . .

ずいぶん前に、母が見た

とってもステキなお花見は . . .

『桜の下で三味線を弾かれる方々が、粋なお花見​​

されてたのよ!これぞお花見!本当に素敵だったわ!』

なんて格好いい方々!あぁ、私たちもご一緒したかった!

逆に、周りに迷惑をかける様な馬鹿騒ぎは . . . 格好悪いものです

 遊び方にも・無粋があります。

(お料理したいならバーベキューの施設へ。カラオケもお店で、が良いですよね。ニオイ・煙・音の事を考えて

「遊びこそ粋に!」とまいりましょう!)

せっかくの、

その時しかない

特別なモーメントの風情ですもの!

それを 大切に愛でる様も美しい

あなたも きっと、そう思われますでしょう?

どなたでも

「心の在り方から」 人となりは 表れるのですね

*『冬を耐えて咲いた花を、

普段着で見に行くものじゃありません』*

母の言葉です❤️

毎年、梅も桜も 母娘は

一緒に着物で お出かけ*

ただ おしゃれをしなさいの意ではない事

大人になるにつれ、気付いてまいりました。

冬を耐えて咲いた花を

普段着で見に行くものじゃありません

この言葉には

いくつもの『大切』が詰まっておりました。

舞う花びらを、

子供らは走り回って追いかけます。

(わたくしもそうでした)

花びらを、盃で受けて

美味しいお酒をいただいたときは. . .

     あぁ、大人になって 良かった (⌒-⌒* )

『花も好き 酒も好きなり おらが春』

It's feel the history of long manners and customs to enjoy a cherry blossom .

Children run a petal later.

When I received a petal with a cup and drank delicious SAKE , I thought, it "was good to become an adult".(⌒-⌒ )

The Teaching of my mother.

When appreciate the flower which endures winter, and bloomed, I am wrong in the everyday wear"

I go for appreciation with mother every year in KIMONO.

When everybody sees cherry blossoms in Japan, it is everyday wear, and there is not it by the high jinks and takes it with a fashion deserving to be you if I visit it.

Il y a une expression < recevoir les pétales de fleur rouge cerise> pour la danse japonaise et sont dispersés avec un ventilateur et la ramassent avec un doigt gentiment et il y a l'expression pour souffler incidemment. Je sens l'histoire de longues manières et de douane pour apprécier les fleurs du cerisier.

Les enfants dirigent un pétale plus tard.

Quand j'ai reçu un pétale avec une tasse et ai bu de l'alcool délicieux, je pensais, il "était bon de devenir un adulte".(⌒-⌒ )

L'Enseignement de ma mère.

Quand "J'apprécie la fleur qui endure l'hiver et a fleuri, je me trompe dans les vêtements quotidiens"

Je vais pour l'appréciation avec la mère chaque année dans le KIMONO.

Quand tout le monde voit des fleurs rouge cerise au Japon, ce sont des vêtements quotidiens et il n'y a pas cela par le bon temps et le prend avec une mode méritant d'être vous si je le visite.

Hay expresion <Recir los pétalos de la flor de cereza >en Baire japones .

se dispersan con un admirador y lo recogen con un dedo amablemente, . Siento la historia de maneras largas y aduana para disfrutar de una cereza.

Los niños dirigen un pétalo más tarde.

Cuando recibí un pétalo con una taza y bebí el licor delicioso, pensaba, "estaba bien hacerse un adulto".(⌒-⌒ )

La Enseñanza de mi madre.

Cuando "Aprecio la flor que soporta el invierno y floreció, estoy equivocado en la ropa diaria"

Voy para la apreciación con la madre cada año en el QUIMONO.(KIMONO)

Cuando cada uno ve flores de cereza en Japón, es la ropa diaria, y no hay por el jolgorio y lo toma con una moda de merecer ser usted si lo visito.

日本舞踊ARTIST 実乃鈴

 MI-NO-SUZU


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   追記

春の踊りでおなじみの歌詞から、

季節ごとの風情を思い描いてみましょう

「京の四季」

色香あらそふ夜桜や

うかれうかれて 粋も不粋も物難い

ニ本ざしでもやわらこう 

祇園豆腐の二軒茶屋

みそぎぞ夏は うち連れて 

川原につどふ夕涼み

よい よい よい よいやさ 

真葛ヶ原にそよそよと

秋は色増す 華頂山

時雨をいとふ からかさの 濡れて紅葉の長楽寺

思ひぞ積もる円山の今朝も来て見る雪見酒 

そして櫓のさしむかひ 

よい よい よい よい よいやさ

歌詞 解説

京都は盆地、山に囲まれています。

東山三十六峰には名勝や旧跡が多いのはご存知のとおり

花が色や香り・美しさをを競い合う様は、

女性たちに似ていると、なぞられています

桜の頃に浮かれ歩くのは今も昔も変わりなく。

二本挿し(二本の刀を挿す武士も祇園豆腐(八坂さんのふじ屋、中村屋の田楽。串が2本刺されていた)のように

柔らかな穏やかさで桜を眺めている様子を思えますね。

夏は、加茂川の床(ゆか)で夕涼み。

秋になると風景の色は増し、美しさは言うに及ばず。

華頂山は知恩院のこと

 秋から冬にかけては、時に降る時雨はちょっと困り物。

その先の寒さを思うと・・・。

歌詞のから傘は

知恩院の有名な不思議の1ツ「忘れ傘」

にかかっています

左甚五郎が、本堂屋根のひさしにわざと置いたもの。

完全さを避けることは、崩壊を避けること。

「甚五郎のよろこびの忘れ傘」とも呼ばれてますね。

紅葉の長楽寺の紅葉が雨に濡れて敷き紅葉となっていきます

冬は、やぐらこたつでの二人の差し向かいで雪見酒

または、京都南座と北座(今はない)の向き合った屋根の櫓

歌舞伎役者と京都花街は 古いお付き合いですものね

『花びらを受ける表現』日本舞踊

「実乃鈴さん、お疲れ様でした!ステージ、藤の花の妖精みたいでした♪褒めすぎ?(^_−)−☆」

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