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日本舞踊 実乃鈴の洛中さんぽ 京の夜桜 SAKURA BLOSSOMS at night KYOTO

日本舞踊 artist 実乃鈴の「伝統ってワクワク!」 ブログマガジン 

MINOSUZU's blog " Knowledge of various about JPN" magazine that read leisurely This time “ about SAKURA cherry blossoms “


日本舞踊実乃鈴、日本舞踊出演、日本舞踊振付、日本舞踊イベント出演、日本舞踊入門〜プロクラス、日本舞踊振付、日本舞踊と現在音楽との共演


京都市内中心部は古くから洛中と呼ばれます。

室町後期から江戸時代にわたり、主に六曲一双の屛風に描かれた洛中洛外図が有名ですね。


四条大橋から、リフォームされた南座がきれいに見えます。

月との相性はバッチリ!

From the Shijo Bridge, the renovated Minamiza can be seen beautifully.
It goes perfectly with the moon!


月のフォルムは十六夜になってました。








南座はちょっと感違い?

舞台に素人を乗せるのはええことやない。ポスター見て呆れてしまって・・・。

一般の人は観劇料を払って観覧においでになる!

舞台上は夢の世界でなくては意味がない、なのに素人に舞台を踏ませてファンは良い印象もつやろか??料金を払えば舞台に乗っかれる・・・そんな舞台、シラけます!

Minamiza's plan is strange It is not good to have amateurs on stage.

The general public pays a theater fee to watch!The stage is meaningless unless it is a dream world,

But if you let an amateur step on the stage, the fans will get a good impression? ?? If you pay a fee, you can ride on the stage...

舞台だけでなく、セリも未熟なら乗れません。

修行を積みながら泣いて笑ってする玄人の主役級が乗るべきセリなのです。

ですから、素人をセリに乗せるのは スジが通らない思い違いのサービス??です。

舞台もセリも特別な場所。プロしか立てない場所だから価値がある。

日本の結界の意識南座は忘れてはいけないと思います。

茶道の亭主と客、舞踊の教える側と習う側、舞台で演じる者と観光客。

そこには立場をわきまえた結界があります。畳の縁や扇で結界が表されてお辞儀があります。

Not only the stage, but also the auction cannot be ridden if you are inexperienced.

It is a line that should be ridden by the leading role class of the grandmaster who cries and laughs while training.

Therefore, it is not good to put amateurs on the auction.

The stage and the auction are special places. It's valuable because it's a place where only professionals can stand.

I think Minamiza should not forget the awareness of the boundaries of Japan.

Tea ceremony owners and guests, dance teachers and learners, stage performers and tourists.

There is a barrier that understands the position. There is a bow with a tatami rim or fan that expresses the boundary.

 

 わきまえは日本人と伝統芸能には欠かせない美意識やないかな?


 毎日のお食事 お箸も結界

自分とお料理との間に置くお箸。それは、命のやり取りの結界です。

捧げてくれた食の命と、いただく人との立場の違い。

いただく命を忘れないで いつも感謝と持ちなさいという結界なのでしょうね





高瀬川 人を集める桜かな


遠慮ない人出・人混み・・・


 桜は知らん顔。風に揺れ、川の流れにきらめいてました。


TAKASE-GAWA river












風に吹かれる桜花 高瀬川にて







「さくらさくら」 和妻Jun-makiちゃんと。春かすみバージョン 口笛 T.GUIMA

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