季節のお花とプレゼント ありがとう!ありがとう!
季節のお花 秋〜初冬 ちょっとした空間を華やかに 11月下旬 サザンカが咲きはじました。町の植栽には多いですね。 白サザンカと赤サザンカの垣根には、白の花びらに赤の縁取りのサザンカも混じっていて可愛いなぁと思います。でも、ピンク色だけのサザンカは珍しいですね。...
吊るし柿 Dried KAKI (persimmons) sweet like sweets.
吊るし柿とは、干し柿のことです。TSULUSHI-GAKI 外国人は甘いKAKIしか知らないと思いますが、渋くて食べられない柿もあります。それを渋柿と呼びます。その渋柿を美味しく食べられるように加工する知恵が干し柿です。 Hanging persimmons are dried
菊の浮世絵 chrysanthemums UKIYOE
歌川豊国『生け花を生ける娘』 菊の香りがこちらへも漂ってきそうです。菊を持つ丁寧な手元がステキ。女性らしい、繊細で優美な描写です。まだ若い女性らしく、着物も可愛い色柄。丁寧に描きこまれています。先に生け終った女性は、煙管で一服。一見、さらりと描いてるようですが、
実乃鈴の日本舞踊初心者クラス レポート・秋
実乃鈴の日本舞踊初心者クラス レポート・秋
「気軽に始めてほしい」
その思いで 今年から初心者だけのクラスを始めました。
日本の伝統芸能を習いたい方とドンドン出会いたいですもの!
実乃鈴Xトビアス・プレイシグ MINOSUZU X T.PREISIG
桜の情景を振り付けた曲「ハレルヤ」は トビアスのカルテットの演奏です。
トビアスと会った時
「あなたの演奏を聴いていると踊りたくなりますね」
「そう?!」
「私、振付師でもあるの」
「そうなの!踊って」会話しました。 日本女性は有限実行!
昔の手紙 手紙を読む・書く美人図 LETTER & BEAUTIES UKIYOE
実乃鈴の「ゆっくり読むBLOG」
今回は「時代のお手紙」について。
平安時代の手紙は、
もっぱら、恋の手練手管の手段だったようです。
貴族の男たちは、ラブレターを季節の花をつけた小枝に挟み、一目惚れの女性たちへ渡しました・・・
そんなプレイボーイの姿が物語や絵巻物に描かれてい
晩秋の風景2
実乃鈴への各種ご依頼を承っております
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日本の紅葉は色とりどりです。真っ赤だけではなくて、黄色、柿色、黄色、緑色に染まります。樹木の種類が多いからだそうです。
The autumn leaves in Japa
日本舞踊・実乃鈴がご紹介「和食の出汁」 DASHI of WASHOKU cuisine JPN
日本の板さんたちは、まだまだ間違いの多い日本料理;出汁、寿司、お造り(SASIMI)や煮炊ものを正しく教えたり、伝えたりしています。
It works chefs of the Japanese food of current Kyoto
are invited from the
晩秋の風景1 Scenery of Japan in late autumn
実乃鈴の和装ワンポイント
和装の素敵しぐさ [ 袖口で手を包む ]
上村松園『晩秋』 Shoen UEMURA " Late autumn "
松園さんが思い出の母を描いた傑作の1枚。
横山大観『晩秋』
西の栖鳳は「獣の匂いまで描く」と評されました。
東の
生花の浮世絵 UKIYOE IKE-BANA
日本舞踊アーティスト実乃鈴の のんびり読むBlog 今回は生花の浮世絵 鳥文斎栄之『生花』 生け花は、日本の女性が身につけるべき六芸(教養・嗜み)の1つ。菊は香りが良く、茎を切った時に香りは際立ちますね。 IKE-BANA (Flower arrangement) is...
着付の出張お稽古 HOW TO WEAR THE KIMONO LESSON at YOUR HOME
*きものを 売りつける目的の着付ではありません。安心してお稽古*着方の良し悪しの理由・ラクなのにビシッと感!舞踊家の着付指導」
出張着付は習う側にメリットたくさん
たんすの着物・帯・帯揚げ・帯締めの活用法と・・・
日本の昔の季節 The old season of Japan KOYOMI Calendar
日本は 江戸時代から園芸大国です。
秋には秋の花が色とりどりに咲きます。夏の花は勢いよく咲く大ぶりの花が多いですが、秋の花は、小ぶり。どこか控えめな様子に奥ゆかしさを感じます。フジバカマは小さくて、ピンクも控えめなニュアンスカラー。先人たちが、秋の七草に選んだ気持ちが分かりま
実乃鈴の 暮らしの節約 Savings of MINOSUZU's Life
実乃鈴の 暮らしの節約 例
お水・ガス・電気。 いずれも暮らしには欠かせません。
あることに馴れてしまうと「あって当たり前」になりがち。
ですが、
災害のたびに思います。
電力あってこそできる「おかげさま」なのですね。
今こそ、
もともと日本人が持っている心を優先させませんか