

実乃鈴の日本舞踊初心者クラス レポート・秋
実乃鈴の日本舞踊初心者クラス レポート・秋
「気軽に始めてほしい」
その思いで 今年から初心者だけのクラスを始めました。
日本の伝統芸能を習いたい方とドンドン出会いたいですもの!


実乃鈴Xトビアス・プレイシグ MINOSUZU X T.PREISIG
桜の情景を振り付けた曲「ハレルヤ」は トビアスのカルテットの演奏です。
トビアスと会った時
「あなたの演奏を聴いていると踊りたくなりますね」
「そう?!」
「私、振付師でもあるの」
「そうなの!踊って」会話しました。 日本女性は有限実行!


昔の手紙 手紙を読む・書く美人図 LETTER & BEAUTIES UKIYOE
実乃鈴の「ゆっくり読むBLOG」
今回は「時代のお手紙」について。
平安時代の手紙は、
もっぱら、恋の手練手管の手段だったようです。
貴族の男たちは、ラブレターを季節の花をつけた小枝に挟み、一目惚れの女性たちへ渡しました・・・
そんなプレイボーイの姿が物語や絵巻物に描かれてい


晩秋の風景2
実乃鈴への各種ご依頼を承っております
お問い合わせフォームから 企画のご相談等 お問い合わせくださいませ。
日本の紅葉は色とりどりです。真っ赤だけではなくて、黄色、柿色、黄色、緑色に染まります。樹木の種類が多いからだそうです。
The autumn leaves in Japa


日本舞踊・実乃鈴がご紹介「和食の出汁」 DASHI of WASHOKU cuisine JPN
日本の板さんたちは、まだまだ間違いの多い日本料理;出汁、寿司、お造り(SASIMI)や煮炊ものを正しく教えたり、伝えたりしています。
It works chefs of the Japanese food of current Kyoto
are invited from the


晩秋の風景1 Scenery of Japan in late autumn
実乃鈴の和装ワンポイント
和装の素敵しぐさ [ 袖口で手を包む ]
上村松園『晩秋』 Shoen UEMURA " Late autumn "
松園さんが思い出の母を描いた傑作の1枚。
横山大観『晩秋』
西の栖鳳は「獣の匂いまで描く」と評されました。
東の


生花の浮世絵 UKIYOE IKE-BANA
日本舞踊アーティスト実乃鈴の のんびり読むBlog 今回は生花の浮世絵 鳥文斎栄之『生花』 生け花は、日本の女性が身につけるべき六芸(教養・嗜み)の1つ。菊は香りが良く、茎を切った時に香りは際立ちますね。 IKE-BANA (Flower arrangement) is...


着付の出張お稽古 HOW TO WEAR THE KIMONO LESSON at YOUR HOME
*きものを 売りつける目的の着付ではありません。安心してお稽古*着方の良し悪しの理由・ラクなのにビシッと感!舞踊家の着付指導」
出張着付は習う側にメリットたくさん
たんすの着物・帯・帯揚げ・帯締めの活用法と・・・


日本の昔の季節 The old season of Japan KOYOMI Calendar
日本は 江戸時代から園芸大国です。
秋には秋の花が色とりどりに咲きます。夏の花は勢いよく咲く大ぶりの花が多いですが、秋の花は、小ぶり。どこか控えめな様子に奥ゆかしさを感じます。フジバカマは小さくて、ピンクも控えめなニュアンスカラー。先人たちが、秋の七草に選んだ気持ちが分かりま


実乃鈴の 暮らしの節約 Savings of MINOSUZU's Life
実乃鈴の 暮らしの節約 例
お水・ガス・電気。 いずれも暮らしには欠かせません。
あることに馴れてしまうと「あって当たり前」になりがち。
ですが、
災害のたびに思います。
電力あってこそできる「おかげさま」なのですね。
今こそ、
もともと日本人が持っている心を優先させませんか


御足 おあし 今も昔もシビアな事情vs人情 The money situation that is severe now and in old times vs person's mercy
御足 おあし 「お金は まるで足があって走っていくようになくなる」ことから おあし と呼ばれていました。 今も昔も おあしにはシビアな事情が絡みます。けれど、浮世には、それを上回る人情も実在しますね。
江戸時代の蕎麦は、1杯16文
時代劇によって、広く知られていますね。


アルマーニさんも日本の伝統がお好きです。Armani likes Japanese traditions.
「アルマーニが言う [ 私の色 ] が今シーズンも 云々・・・ 」
その、私の色、の出処が、
どうやら日本にあったようなのです。
『日本人女性、特に成熟世代の身のこなしの優雅さは魅力を感じる。チャーミングだ。』
いつかアルマーニさんに会ったとき(すれ違うとか、遠くから見られ


働く江戸時代の芸者たち WORKING GEISHAs in EDO
働く芸者たち WORKING GEISHA in EDO
当時人気だった常磐津の三味線が上手い芸者が
人気だったそうです。
歌麿の描いた雨。
きつめの雨は斜めに降りますね。
この美人は芸者。
お座敷へ向かう途中と思われます。
酔い覚まし美人。
ほつれ髪といい、着付けの